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スピリチュアル

ユタ

ユタとは、沖縄県と鹿児島県奄美諸島の民間の巫女やシャーマンのことであり、個人や家、職場の運勢を見たり、マブイぐみ、先祖供養などの霊的な相談に応じます。

公の巫女であるノロ(祝女)が公的な神事・祭祀を司るのに対し、ユタは一般人を相手に霊的アドバイスを行います。

女性が主ですが、男性もいます。


ノロ(祝女)

ノロ(祝女)は沖縄県と鹿児島県奄美諸島の公の神女、巫女のことです。地域の祭祀を行ない、御嶽を管理します。ヌール・ヌルとも発音されます。

民間の巫女である「ユタ」とは異なります。

ノロは豊穣を願い、災厄を払い、祖先を迎え、豊穣を祝うといった祭祀を行い、神を憑依させる依代となります。


アマミチューの墓

アマミチューの墓の写真

浜比嘉島内のアマジンと呼ばれる小島にある、琉球開闢(かいびゃく)伝説の神シルミチュー・アマミチューの男女二神が祀られていると伝えられている墓です。

毎年の年頭拝みで比嘉ノロ(祝女)が中心となって豊穣、無病息災、子孫繁栄を祈願しています。


シルミチュー

シルミチューの写真

浜比嘉島の南南東の森の中にあり、琉球開闢(かいびゃく)伝説の神シルミチュー・アマミチューが住んでいた場所と伝えられています。アマミチューの墓と同様に、年頭拝みが行われます。

洞窟の中にある鍾乳石は、子宝の授かる霊石として拝まれています。


ヤンガー(万川)

ヤンガーの写真

宮城島の上原にある湧水。水質もよく水量も豊富です。

1849年頃に造られたと伝えられています。泉の内部はトンネル状に石が組まれ、湧き口まで続いており、沖縄の石造建築技術が優れているのを示しています。

毎年正月に若水を取るウビナディーではヤンガーを拝み、健康を祈願します。


ユサチガー(与佐次川)

与佐次川の写真

平安座島ではウブイガー(産水)ともよび、子供の誕生の際には産水として汲んできました。

正月3日には門中一族が集まり、子孫繁栄、無病息災を聖泉に祈願する伝統行事が行われます。


伊波ヌール墓

伊波ヌール墓の写真

村の祭祀行事を司った歴代の伊波ヌール(伊波のノロ)が葬られている墓であると伝えられています。

平成6年に実施された墓の調査で、琉球石灰岩の家形厨子甕(生活雑器)等が確認され、甕の中にはそれぞれ2対分の骨が納骨されているのが確認されました。お墓は崖下の洞穴を利用した掘り込み式のお墓で築造年代は300年前のものと推定されています。


田場ガー

田場ガーの写真

田場区の東側にあり、切石積みでつくられた規模の大きい湧水です。

ウブガー(産井)とも呼ばれ、古くから正月の若水、子供が産まれた時の産水、生活や農業用水として利用されてきました。

水神を祀った祠、池の水を溜めるマグサなどがあります。


ジャネーガマ

ジャネーガマ遺跡の写真

薮地島の南東にある洞窟で、ヤブチ洞穴遺跡とも言います。6〜7,000年前の縄文時代草創期のヤブチ式土器が出土しています。

地元では先祖発祥の地として信仰を集め、鍾乳石が多く洞窟の奥は冷たい水が湧き出しているといいます。

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