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平成27年度勝連城跡周辺文化観光施設基本構想の策定について
【一曲輪から眺める文化観光拠点(イメージパース)】
うるま市では、平成12年に「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の一つとして、ユネスコの世界遺産に登録された勝連城跡及びその周辺一帯において、文化・観光の振興をとおして地域活性化等に資する複合的な機能を集約させた拠点ゾーンの創出をめざし、整備・活用の検討を進めております。
さらに、歴史・自然・交流を基軸に「肝高の歴史浪漫を感じる交流空間の創出」を掲げ、「滞在型」観光地への転換を図るため、拠点ゾーン内において、地域文化の発信や地域特産物の販売等の機能を担う「文化観光施設」の整備に向けて取り組んでおります。
平成27年度において、文化観光施設の整備に関する基本的な考え方を取り纏めた「勝連城跡文化観光施設基本構想」を策定いたしましたのでご報告いたします。(以下よりダウンロードしてください)
- 1.勝連城跡周辺文化観光施設基本構想(PDF:10,061KB)
- 2.勝連城跡周辺文化観光施設基本構想(概要版)
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