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法定調書の提出はe-Taxで!!
e-Taxを利用するメリット
- 税務署に行かずに、自宅や事務所などから法定調書を作成・提出。
法定調書の提出のe-Tax利用率は73.4%、約4人に3人がe-Taxを利用しています! - 事業主の方が、e-Taxで給与所得の源泉徴収票を提出することで、従業員の方が所得税の確定申告書を作成する際に、マイナポータル連携を利用すると、給与所得の源泉徴収票の情報を申告書の該当項目へ自動で入力することができます。
※従業員の方が国税庁ホームページの「確定申告書等作成コーナー」からマイナンバーカードを利用してe-Taxで申告する際にご利用になれます。
詳しくは、国税庁またはe-Taxホームページでご確認ください。
eLTAXで市町村と税務署に同時提出
法定調書の提出のe-Tax等による提出義務化について
- 前々年に提出すべき法定調書の枚数が100枚以上の法定調書については、e-Tax、クラウド等または光ディスク等により提出する必要があります。
※100枚以上の判定は、法定調書の種類ごとに行います。 - 令和9年1月以降に提出する法定調書については、e-Tax等による提出義務の判定基準が「100枚以上」から「30枚以上」に変わります。
- 令和7年中に提出する法定調書の枚数が30枚以上となった方は、令和9年に提出する法定調書をe-Tax等により提出する必要がありますので、e-Tax等による法定調書の提出のご準備をお願いします。
●法定調書のe-Tax等による提出義務化の概要について
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