平成30年度うるま市私立幼稚園就園奨励費補助金について
最終更新日:2017年06月14日
うるま市では、保護者の経済的負担の軽減と幼稚園教育振興に資するため、新制度に移行していない私立幼稚園(県知事認可)に通園する園児の保護者の市町村民税所得割課税額に応じて、入園料・保育料の一部を減免する就園奨励費補助事業を行っています。
対象世帯
うるま市に住所を有し、私立幼稚園(県知事認可)に3歳児、4歳児、5歳児の子どもを通園させており、以下の補助限度額の区分に該当する世帯。
補助限度額(補助金額)
1.補助金額は、園児の父母とそれ以外の家計の主宰者である扶養義務者の、当該年度市町村民税所得割課税額の合計
により決定します。また、住宅借入金等特別税額控除(住宅ローン控除)がある場合は、控除前の所得割課税額を
用いて区分を判定します。
2.平成30年度の補助限度額については、以下のとおりです。
▷
就園奨励費補助金限度額一覧 ◁
※就園奨励費補助金限度額一覧の区分3(第3階層)・4(第4階層)の市民税所得割課税額については、夫婦(片
働き)と16歳未満の子ども2人の世帯の金額となっています。
それ以外の世帯構成の場合は「
上限額早見表」により、課税上限額の確認をお願いします。
※市町村民税の所得割額が211,200円を超える場合であっても、19歳未満の子どもを3人以上扶養している場合は、
減免に該当する場合があります。
申請書類
★申請者全員が必要な書類
(1)保育料等減免措置に関する調書 ・・・幼稚園より配布
(2)平成30年度市町村民税所得課税証明書(所得と課税の両方が記載されているもの)※両親分の提出が必要
→父親が軍人等の場合は、それに代わる書類(W-2)の提出が必要
(3)住民票謄本(1通)
★該当者のみ必要な書類
(4)生活保護世帯:生活保護証明書
(5)ひとり親世帯等:以下、あてはまる証書等のコピー
児童扶養手当証書、特別児童扶養手当証書、身体障害者手帳、療育手帳
精神障害者保健福祉手帳、国民年金の障害基礎年金を受給していることがわかる書類等
補助金交付までの流れ
7月 :案内通知の配布(幼稚園→保護者)
8月上旬 :申請書の提出締切(保護者→幼稚園)
9月 :申請書の審査
3月下旬 :補助金交付(幼稚園→保護者)
※この申請に係るお問い合わせは、私立幼稚園又はうるま市役所保育幼稚園課までご連絡ください。