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うるま市GIGAスクール構想
うるま市GIGAスクール構想推進ビジョン
うるま市教育委員会では、国のGIGAスクール構想に基づき、主体的・対話的で深い学びの視点から、各教科等においてICTを活用した学習活動を推進し、多様な子どもたちを誰一人取り残すことなく、公正に個別最適化された学びを実現するため、小学1年生から中学3年生における1人1台端末環境及び高速大容量の学校通信ネットワーク整備に取り込んでいるところです。
この取り組みを推進するにあたり、教育委員会及び市内の市立小中学校等が学校教育における情報化の基本的な考え方と方向性について、共通理解及び効果的な活用等が出来るよう「うるま市GIGAスクール構想推進ビジョン」を策定しましたので、公表いたします。
1人1台端末環境により、調べ学習や協働学習、情報モラル教育などを通して、児童生徒の情報活用能力をはじめ、思考能力・判断力・表現力等、確かな学力を支える資質・能力を高め、本市におけるICT教育の基本方針である、めざす子ども像『主体的に学び、自らの考えを伝えるとともに、他者の考えを理解し、多様な人々と協働して新たな価値を見出したり、問題を解決しようとする子』の育成に取り組んでまいります。
うるま市GIGAスクール構想推進ビジョン(PDF:1,772KB)
1人1台端末に導入した授業支援ツールについて
うるま市教育委員会では、小学1年生から中学3年生における1人1台端末の授業支援ツールとして、Googleが提供するGoogle Workspace for Educationを導入いたしました。Google Workspace for Educationの内容につきましては、Googleが作成しました下記「保護者向けガイド」をご覧ください。
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