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うるま市を知ろう!

うるま市を知ろう! ここは、いろいろなデータを使いながら、うるま市の文化、くらし、歴史などを紹介するページです。楽しみながら、うるま市のことを学んでください。
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うるま市のすがた

地図からの位置・面積

うるま市の位置の地図
緯度経度
(うるま市役所)
北緯26度22分45秒
東経127度51分27秒
最も高い場所 石川岳(204メートル)
最も長い川 天願川
(流域面積:31.61平方キロメートル)
(川の長さ:12.20キロメートル)
面積 87.01平方キロメートル
(国土地理院:平成26年全国都道府県市区町村別面積調)

気候(きこう)

亜熱帯海洋性気候(あねったい かいようせい きこう)に属し、月別の平均気温が17°Cから29°C。

年降水量は約1,900㎜で、年間を通じ温暖(おんだん)な暮らしやすい気候となっています。

うるま市の風景

歴史(れきし)

エイサーや闘牛、獅子舞など数多くの伝統文化

世界遺産の勝連城跡をはじめ貴重な歴史遺産や文化財、各地域で長年培われてきたエイサーや闘牛、獅子舞など数多くの伝統文化が保存され受け継がれています。

人口(じんこう)

うるま市の人口は、約12万人となっており男女の割合は、ほとんど同数となっています。

年齢階級別人口は、生産年齢人口は増加していますが、年少人口の減少、老年人口の増加傾向を見ると少子高齢化へ移行しつつあることがうかがえます。

うるま市の人口はこちら

うるま市のシンボル

市章
市章

うるま市の「う」の文字を図案化したもので、赤は太陽、緑は大地、青は海をイメージしている。豊かな自然の輪の中で市民の融和と平和を表現し、金武湾と中城湾に面して発展する「うるま市」の明るい未来と更なる飛躍を象徴する。

うるま市市章 平成18年3月1日制定

市の花木等(平成18年12月18日制定)
うるま市の『花』
サンダンカ アカネ科。花期は周年。
沖縄三大名花の一つで、花が年に3回咲くとか三段に重なるようにして咲くから三段花とも言われる。花持ちが長く、公園や庭先などに年中咲いている。花の色は数種あり、中でも鮮やかな紅色は沖縄の青い空に映えて美しい花である
サンダンカ
うるま市の『木』
リュウキュウコクタン カキノキ科。
クロキ(方言名:クルチ)、ヤエヤマコクタンとも言われ、昔から三線の掉の材料として使われている。民家の庭木や街路樹等として人気のある木である。 
リュウキュウコクタン
うるま市の『花木』
ユウナ アオイ科。開花期は5月から10月。
亜熱帯から熱帯にかけて分布し、沖縄では海岸沿によく生えている。花は鮮やかな黄色で、昔は樹皮からとれる繊維や葉っぱを利用するなど生活に密着した花木であった。現在でも潮害防止や防風林として活用されている。
ユウナ
うるま市の『鳥』
チャーン 琉球王朝時代に中国から沖縄にもたらされた鳴き声の美しい鳥である。王朝時代は、士族や王家の愛玩鳥で、戦争で絶滅の危機にあったが、奇跡的に合併前の具志川市(天願)と沖縄市(泡瀬)などで保護されていた。平成3年に沖縄県の指定文化財の指定を受けた貴重な鳥である。 チャーン
うるま市の『蝶』
オオゴマダラ マダラチョウ科。
日本最大の蝶といわれ、大きな羽をゆったり羽ばたかせながら、ふわふわと優雅に飛ぶ。また、金色に輝く蛹も有名である。
オオゴマダラ
うるま市の『魚』
マクブ ベラ科。
和名は、シロクラベラで成長すると体長が80㎝にもなる。青を主体とした美しい紋様の魚で、沖縄から西部太平洋地域に分布し、白身で美味である。沖縄を代表する高級魚の一つである。
マクブ
うるま市の『貝』
トウカムリ トウカムリガイ科。
漢字では「唐冠貝」と書くように、中国の帽子に似ていることから名付けられた。成長すると体長が40㎝にもなる大型の巻貝でヒトデ等を食べることが知られており、うるま市の海域に生息している。また、昔から市内の聖域にある祠に祀られている。
トウカムリ
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文化・観光 勝連城跡(かつれんじょうし) 文化財(ぶんかざい) 闘牛(とうぎゅう) エイサー 海中道路(かいちゅうどうろ)石川高原(いしかわ こうげん)

勝連城跡(かつれんじょうし)

勝連城跡(かつれんじょうし)

勝連城跡は、15世紀に活躍した歴史上著名な阿麻和利の居城として知られ、沖縄最古の歌謡集『おもろさうし』には、その当時の勝連のようすや阿麻和利について詠まれた叙事詩が残されていて、勝連の繁栄ぶりが京都や鎌倉にたとえられています。平成12年(2000)には、「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の一つとして、世界遺産に登録されました。

詳しくはこちら→勝連城跡へ行こう

文化財(ぶんかざい)

文化財(ぶんかざい)

うるま市には、14世紀ごろ安慶名大川按司が築いたと伝えられる安慶名城跡や沖縄先史時代(貝塚時代)前期を代表する遺跡として有名な伊波貝塚や伊計島のほぼ中央にある貝塚時代中期の集落跡である仲原遺跡などの国指定文化財のほか、県指定の伊波城跡など多くの遺跡があります。

詳しくはこちら→うるま市の伝統文化

闘牛(とうぎゅう)

闘牛(とうぎゅう)

うるま市は闘牛のメッカで、沖縄一の規模を誇る安慶名闘牛場や石川イベント公園などで、春、秋の全島闘牛大会等が開催され、盛況を呈しています。また、畜産振興と観光闘牛発展のため、闘牛候補牛審査会も毎年行われています。

詳しくはこちら→闘牛を観戦しよう!

エイサー

エイサー

エイサーは青年男女が各地域をまわりながら、先祖の霊をなぐさめる勇壮な踊りで、毎年旧盆におこなわれています。特に勝連平敷屋、与那城屋慶名、具志川赤野のエイサーは県下でも有名で、旧盆の時期には近隣市町村からの見学者で賑わいます。また、屋慶名、平敷屋エイサーは「日本の音風景百選」にも認定されています

詳しくはこちら→エイサーへ行こう!

海中道路・離島(かいちゅうどうろ・りとう)

海中道路・離島(かいちゅうどうろ・りとう)

車で行ける離島4島をつなぐ海中道路。
見渡す限り沖縄の青い海が広がる、沖縄県内でも人気度の高いドライブスポットです。
約300台駐車可能なロードパークをはじめ宇堅ビーチ、伊計ビーチ大泊ビーチなど夏場の海水浴客やマリンスポーツで賑う。

詳しくはこちら→海中道路・離島へ行こう!

石川高原(いしかわこうげん)

石川高原(いしかわこうげん)

石川高原展望台200段余の階段を登ると、西海岸と東海岸が一望でき、晴天時には遠く伊江島まで望めます。近くにはゴルフ場、ホテル、洋ランセンターなどもあります。

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うるま市の産業 農業・畜産業(のうぎょう・ちくさんぎょう) 漁業(ぎょぎょう) 商業(しょうぎょう) 工業(こうぎょう)

農業・畜産業(のうぎょう・ちくさんぎょう)

農業・畜産業(のうぎょう・ちくさんぎょう)

農業・畜産・サトウキビ、花卉を中心に野菜類、メロン、ミカン、スイカ、イ草等が栽培されており、津堅島のにんじんは産地指定を受けている。その他、養豚や肉用牛の畜産業も盛んです。

漁業(ぎょぎょう)

漁業(ぎょぎょう)

金武湾と中城湾の両湾での沿岸漁業が中心であるが、「採る漁業」から「つくり育てる漁業」へと転換が進められている。また、勝連地域のもずくは県下で高いシェアを占めています。

商業(しょうぎょう)

商業(しょうぎょう)

商業大型店舗の進出により、周辺市町村からの利用客も増え活況を呈しています。その反面、既存の小規模零細企業の集客力は落ち込み、現在、市街地開発事業に取り組んでいます。

工業(こうぎょう)

工業(こうぎょう)

工業南部海岸地域に位置する中城湾港新港地区は加工交易産業の拠点として、金属加工業、食品加工業、建築資材卸売業、半導体製造業など多種多様な企業展開が行われています。また、同地区には特別自由貿易地域の指定地域があり、税制・金融上の優遇措置が講じられています。

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