トップページ > 市民サービスに対するご意見 > 介護保険 > なぜ介護保険が必要なのですか?
現在、急速に高齢化が進んでいるため、今まで以上に介護を必要とする人が急増することが予想されています。
また、少子化や核家族化、女性の社会進出などにより、介護をする人が減っていることや、平均寿命の伸びに伴う介護の長期化・重度化、介護をする人自身の高齢化などにより、家族だけでの介護を行うことは、ますます困難になっています。
このため、自分自身や身近な人に介護が必要になったときに、安心して介護を受けることができるように、また、介護をする人の負担をできるだけ軽減できるように、介護にかかる費用を社会全体で公平にまかなう制度として介護保険制度ができました。
介護に要する費用をすべて自分で負担しようとすると、医療費と同じように高額になることもあります。そこで、お互いに助け合うことを基本理念として加入者が保険料を出し合い、社会全体で介護を支えていくというのが介護保険制度の趣旨です。
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このページは福祉部 介護長寿課が担当しています。
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