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認可外保育施設保育サービス向上事業（新すこやか保育事業、認可外保育施設研修事業）

認可外保育施設保育サービス向上事業とは

認可外保育施設入所児童の処遇向上及び認可外保育施設の保育の質の向上並びに認可外保育施設の認可化の促進及び保育が必要な児童の適切な保護を一体的に図ることを目的としており、メニューとして新すこやか保育事業と認可外保育施設研修事業があります。

給食費、児童の健康診断費、賠償責任保険料、調理員の検便（原則1名）の助成。

保育従事者数が、指導監督基準（県）に定める配置基準を満たしていること。
有資格者数が1.で配置した従事者数の6分の1以上であること。ただし、1.で配置した従事者数が8人以下の施設にあっては、有資格者が1人以上であること。
非常災害に対する具体的計画（消防計画）が策定されていること。なお、30人以上の施設にあっては、防火管理者を選任し、計画と併せて届出を行っていること。
デイリープログラムが作成されていること。
指導監督基準（県）に定められている、職員及び児童の状況を明らかにする帳簿が整備されていること。
給食を実施している施設は、一定期間（2週間～1ヶ月間）の献立表を作成し、事前に、入所児童の保護者へ配布するとともに、市へ提出すること。なお、献立表はメニューと材料を分けて記載すること。また、献立に大幅な変更がある場合は、変更後の献立を速やかに保護者へ再配布し、市へ提出しなければならない。
認可外保育施設の設置者は、対象経費の支出及び給食費に係る保護者からの実費徴収など寄付金その他収入を証する書類を市長に提出し、その確認を受けること。

認可外保育施設における質の向上を図るために必要な保育材料等環境整備（修繕を含む。）に係る経費の一部を補助する。

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