うるま市・沖縄市CKD・糖尿病性腎臓病 病診連携システム~ちゅらまーみ(腎)プロジェクト~
最終更新日:2021年12月23日
ちゅらまーみ(腎)プロジェクトとは… 平成29年10月1日から推進中です!
うるま市・沖縄市における新規人工透析導入患者数の減少をめざし、かかりつけ医(CKD登録医)と腎臓を専門に診ている医師(腎臓診療医)が連携してCKDの患者さんを支える仕組みづくりです。
うるま市・沖縄市・中部地区医師会・全国保険協会沖縄支部(協会けんぽ)の4者で協定を結び、腎臓の形がそら豆に似ていることから「ちゅらまーみ(腎)プロジェクト」と名付け、活動を開始しています。
CKD登録医とは、慢性腎臓病の重症化予防の取り組み推進に賛同・協力されるかかりつけ医です。腎臓の機能低下が疑われる時期から腎臓診療医と連携して治療を行います。

腎臓とは…
腎臓は、そら豆に似た形の臓器で、腰のあたりに左右対称にひとつずつあります。わずか150gほどですが、生命の維持に大切な以下の働きをしています。
●血液をろ過し、老廃物を尿として排泄する
●血圧を調整する
●体液量やイオンバランスを調整する
●血液を作るホルモンを分泌する
●カルシウムの吸収を助けるビタミンDを活性化し、強い骨を作る
CKD・糖尿病性腎臓病 病診連携医登録事業 関係医療機関のみなさまへ
本事業へのご理解・ご協力ありがとうございます。連携診療よろしくお願いいたします。
ニュースレター
ちゅらまーみ(腎)プロジェクトの活動について報告しています。ぜひご覧ください。
創刊号(H30.11)
第2号(R1.11)
第3号(R2.3)
第4号(R3.5)
第5号(R3.12)
病診連携のイメージ
連携のイメージを図で表しています。紹介基準など、ご参照ください。
紹介シート
患者様のご紹介にあたっては、以下の書類をダウンロードしてご利用ください。
●様式1・様式2(A3 Excel)
このページは市民生活部 健康支援課が担当しています。
〒904-2214 沖縄県うるま市安慶名一丁目8番1号健康福祉センター うるみん3階
TEL:098-973-3209 FAX:098-974-4040