ライフイベントから探す

  • 妊娠・出産
  • 子育て
  • 学校教育
  • 結婚・離婚
  • 引越し・住まい
  •  就職・退職
  • 高齢者・介護
  • おくやみ

保税制度について

Q.保税制度の内容とメリットはなんですか?

保税制度とは、税関長から保税地域の許可を受けた特定の場所や施設で、外国からの貨物を関税や消費税などを納付しないで、蔵置、改装・仕分、加工・製造、又は展示等ができる制度です。

保税地域の種類として指定保税地域、保税蔵置場、保税工場、保税展示場、総合保税地域があり、例えば、保税工場において、外国から仕入れた部品・原材料を加工・製造し、できた製品を外国に輸出するときは、関税や消費税を納める必要はありません。

Q.「関税の課税の選択制」とはなんですか?

関税の課税の選択制とは、外国貨物である原材料を加工・製造し、できた製品を国内へ出荷(輸入)する場合、輸入者は、その外国貨物である使用原材料に課される関税について、原料の税率(原料課税)又はできた製品の税率(製品課税)のいずれか低い方を選択できる制度です※注

一般の保税地域では原料課税が適用されますが、特別自由貿易地域内では、関税の課税の選択制が適用されますので、製品の税率が原料の税率より低い場合、製品の税率を選択すると関税が軽減されます。

関税の課税の選択制の説明図

:国内産業への影響等を考慮して適用対象外の貨物が規定されています。(関税暫定措置法施工令第40条)

<具体例>課税価格(外貨原料の価格):1億円、税率(原料:10%、製品:7%)

  課税価格 税率 関税額
特別自由貿易地域
(低い税率選択)
1億円 7% 700万円
一般の保税地域
(原料の税率)
1億円 10% 1,000万円
軽減額 300万円

Q.特別自由貿易地域で外国貨物を搬入・搬出する場合、どのような手続きが必要ですか?

搬入の場合は、(1)入港する際に外国貨物運送承認、(2)到着後、保税運送承認を受け特別自由貿易地域まで運送、(3)同地域内で倉(移)入承認を受けるまでが主な手続きです。搬入された貨物は保税のまま蔵置又は加工されることとなります。(貨物の扱い方法に応じた届出や記帳が必要です)

その後、海外に輸出する貨物は、積戻許可を受け、関税や消費税を納付せず搬出します。また、国内向けの貨物は、関税を納付し輸入許可を受け搬出します。

企業にはこれらの保税業務に関する台帳の整理、記帳、保管等が義務づけられています。

保税制度

このページは経済部 産業政策課が担当しています。

〒904-2292 沖縄県うるま市みどり町一丁目1番1号うるま市役所 西棟1階
TEL:098-923-7611   FAX:098-923-7623

ページのトップへ