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地域総合整備資金(ふるさと融資)事業について
地域総合整備資金(ふるさと融資)とは
- 都道府県または市町村が地域振興に資する民間事業活動を支援するために長期の無利子資金を融資する制度。
- 融資を行う場合は、市に対して資金調達のための地方債の発行が認められ、その利子負担の一部(75%)が地方交付税で措置される。
貸付対象事業
- 公益性、事業採算性、低収益等の観点から実施されるもの。
- うるま市在住者1人以上の雇用が見込まれるもの。
- 事業の貸付対象費用の総額が1,000万円以上のもの。
貸付額
- 1件当たりの貸付額は、300万円とする。
- 1件当たりの貸付額の限度額は8億円とする。
- 貸付対象費用に係る借入総額の20%以内、ふるさと融資を超える部分は民間金融機関からの調達(協調融資)とする。
貸付利率
無利子とする。
貸付対象期間
複数年度にわたる事業については、そのうちの連続する4ヶ年度分までが融資対象期間となる。
償還期間
5年以上15年(5年以内の据置期間を含む)以内。
償還方法
元金均等半年賦償還(年2回返済)
債権の保存
民間金融機関等確実な保証人の連帯保証が必要。
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