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更新日:2024年4月23日

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「沖縄における地産地消型水素モデル構築事業」をプレスリリース

「沖縄における地産地消型水素モデル構築事業」が、令和6年度沖縄振興特定事業推進費民間補助金に採択されました。

 事業主体者である「株式会社りゅうせき」及び、認定市である「うるま市」の合同記者会見を行いました。

事業概要

・昭和化学工業株式会社の苛性ソーダ工場で発生する未利用の副生水素を回収、圧縮、保管、出荷を行うための設備を整備し、地域内の企業や住民において、燃料電池車(FCV)や、産業分野、電力等の水素利用が可能となる「地産地消型」の水素モデル構築に取り組みます。

・沖縄県内には、現在水素の供給拠点がなく、県内でも初の取り組みとなっています。

・沖縄振興特定事業推進費民間補助金より、4億6600万円(8割補助)を活用し、総事業費は2024年から3年間で5億8200万円となっています。

水素

 

りゅうせき

市長

お問い合わせ先

経済産業部産業政策課

沖縄県うるま市みどり町一丁目1番1号うるま市役所 西棟1階

電話番号:098-923-7611

ファクス番号:098-923-7623

メールアドレス:sangyou-ka@city.uruma.lg.jp

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