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更新日:2023年12月7日

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【台風】台風被害に備える!

沖縄地方の自然災害で最も大きいのは台風による災害です。台風による主な災害には風害、水害、高潮害、波浪害などがあります。

台風は、沖縄地方に近づく頃、最も勢力が強くなったり、移動する速さが遅くなったりするため、沖縄地方では長い間台風の影響を受ける場合があります。

平成13年の台風第16号は、数日間複雑な動きをしながら、沖縄近海に停滞したため、記録的な大雨や暴風となりました。また、平成15年の台風第14号は、宮古島で最大瞬間風速74.1メートル(自動車を横転させる強さの風速)を観測しました。このため、宮古島では暴風による被害が続出しました。

災害の防止・軽減には普段からの災害への備えが大切です。テレビやラジオで気象台が発表する注意報・警報・気象情報を利用すると共に、「気象庁のホームページ」も大いに活用しましょう。

台風災害に備える

警報・注意報がでたら災害に備えましょう

台風がくる前に

  • ベランダや庭に置かれている飛び散りやすい物は、早めに片付ける。
  • 懐中電灯や携帯ラジオ、飲料水などを準備し、停電や断水に備える。

台風が近づいたら

  • 危険な場所に近づかない。
  • 台風の動きに応じて注意報や警報などが発表されるので、最も新しい情報を利用する。

避難場所

  • うるま市役所本庁舎
  • うるま市健康相談センター(うるみん)
  • 与那城地区公民館
  • 勝連地区公民館(シビックセンター)

お問い合わせ先

防災広報対策部危機管理課

沖縄県うるま市みどり町一丁目1番1号うるま市役所 東棟3階

電話番号:098-979-6760

ファクス番号:098-979-7340

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