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うるま市総合体育館整備運営事業について
具志川総合体育館は市民のスポーツ・レクリエーション活動の場として長い間親しまれてきました。整備から40年以上が経過し、施設の老朽化が進むとともに、耐震性能も十分でないことから、利用者の安全性・利便性を確保するため再整備が必要な状況にあります。また、公共スポーツ施設として、多様化・高度化するスポーツ環境のニーズへの対応や、近年多発している大規模災害への対応など、社会状況への対応も求められています。
こうした背景を受け、本事業ではうるま市総合体育館の設計・建設及び維持管理・運営と、具志川運動公園内の既存体育施設及び公園施設の維持管理・運営をPFI法(BTO)に基づき実施するものと致します。
本事業の実施にあたっては、民間の資金、創意工夫、技術的能力及び経営能力を活用し、効果的かつ効率的に施設整備を進めながら、事業期間を通したサービスの向上及び安定的かつ継続的に各施設を維持管理・運営することを目指します。
実施方針(令和6年4月26日公表)
本事業の実施にあたり、民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律に基づき、実施方針を定めましたので以下のとおり公表します。
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