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ツマアカスズメバチの生息に関する情報提供について
ツマアカスズメバチは平成24年に長崎県対馬市で初めて発見された外来のスズメバチです。
急激に分布を拡大しており、九州や本州に侵入する可能性があります。
生態系等に影響を及ぼすおそれがあり、警戒が必要です。また、樹木の高い位置に営巣することが多く、主にミツバチなどの昆虫類を捕食するといわれ、養蜂業への影響も懸念されています。
ツマアカスズメバチの生息やそれを疑う営巣を発見した場合は、市農政課までご連絡ください。
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