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DT(ジフテリア・破傷風)予防接種

最終更新日:2016年05月09日

(DT:ジフテリア・破傷風)は、これまで夏休み期間中に集団接種を行っていましたが、平成28年度4月から個別接種に変更となりました。11歳を迎えた方にその都度案内を行っております。
母子(親子)手帳をお持ちになり、体調の良い時やご都合に合わせて医療機関で対象期間内に接種をしてください。

※DTは、DPT(3種混合ワクチン)、DPT‐IPV(4種混合ワクチン)の第2期として11歳以上13歳未満の間に接種するものです。

ジフテリア

ジフテリア菌の飛沫感染で起こります。感染は主にのどですが、鼻にも感染します。症状は高熱、のどの痛み、犬吠様のせき、嘔吐などで、偽膜と呼ばれる膜ができて窒息死することもあります。発病2~3週間後には菌の出す毒素によって心筋障害や神経麻痺を起こすことがあるため注意が必要です。

破傷風

破傷風菌はヒトからヒトへ感染するのではなく、土の中にいる菌が、傷口からヒトの体内に入ることによって感染します。菌が体内で増えると、の出す毒素のために、口が開かなくなったり、けいれんを起こしたり、治療が遅れると死亡することもあります。患者の半数は本人や周りの人では気がつかない程度の軽い刺し傷が原因です。土中に菌がいるため、感染する機会は常にあります。また、お母さんが抵抗力(免疫)をもっていれば出産時に新生児が破傷風にかかるのを防ぐことができます。

副反応

DT2期で最も多い副反応は、接種局所の反応です。
接種部位の発赤・腫脹(はれ)・硬結(しこり)などの反応が7日目までに約31%みられます。
DPT‐IPV(4種混合)ワクチン接種後の局所反応と同じように、発赤や腫れは数日で自然に治まりますが、硬結は小さくなりながらも数か月認められることがあります。接種後の37.5℃以上の発熱は、0.5%未満です。
 (平成25年度予防接種後健康状況調査集計報告書 平成8年度~平成25年度累計報告)
重い副反応はなくても、期限が悪くなったり、腫れが目立つときなどは医師に相談してください。

ジフテリア、百日せき、破傷風、ポリオ(急性灰白髄炎)は、その数が少なくなったとはいえ、いずれも重傷な合併症や日常生活に支障をきたすような後遺症を残したり、死に至ることがある病気です。これらの病気にかからないように予防接種を受けておくことをお勧めします。

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このページはこども部 こども健康課が担当しています。

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