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うるま市文化財保存活用地域計画について
うるま市では、令和2年度から令和5年度にかけて『うるま市文化財保存活用地域計画』を作成し、令和6年7月19日(金曜日)国文化審議会の諮問・答申を経て、文化庁長官より認定を受けました。ここでは、認定を受けたうるま市文化財保存活用地域計画を公開します。
文化財の保存・活用
うるま市では、市内にある指定文化財59件、未指定文化財3,270件を保存・活用していくために4つの関連文化財群と7つの文化財保存活用区域を設定し、『うるま市文化財保存活用地域計画』を令和6年3月に作成しました。その後、令和6年6月に認定申請し、7月19日(金曜日)国の文化審議会の諮問・答申を経て、文化庁長官より認定を受けました。
計画では、「きらびやかな歴史文化と生きるまちで感動体験を創る」と将来像を定め、保存・活用に関する方針や令和6年から令和15年にわたる取組(事業)を記載いたしました。
☆計画の認定をお知らせする文化庁ページへのリンク☆(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
文化財保存活用地域計画とは
平成31年4月、改正施行された文化財保護法に、新たに盛り込まれた制度のひとつです。市町村が過疎化・少子高齢化などによる文化財継承の危機、そして文化財を地域の魅力として活用する重要性の高まりといった社会の変化にあわせ、地域の文化財を総合的かつ一体的に保存・活用し、地域活性化につなげ、文化財の継承を確実にするための計画です。
本計画では、地域の歴史文化の特性に基づき、文化財の保存・活用のための具体的な措置(取組)を定めて総合的に取り組んでいきます。
☆文化財保存活用地域計画制度に関する文化庁のページのリンク☆(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
うるま市文化財保存活用地域計画のデータ
ダウンロードは、計画本編と資料編をご覧いただけます。下の添付ファイルからダウンロードできますので、ご覧ください。
計画本編
資料編
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