ここから本文です。
目次
広域交付住民票(うるま市以外の住民票)がほしいとき
広域交付住民票の取得方法は次のとおりです。
広域交付住民票とは?
他市区町村に住民登録がある方が、住民基本台帳ネットワークシステム(住基ネット)を利用して全国どこの市区町村からでも取得できる住民票です。本人または同じ世帯の方の住民票の写し(広域交付住民票)が取得できます。
注記1:広域交付住民票には本籍・筆頭者を記載することはできません。
注記2:うるま市に住所登録している方がうるま市外の市区町村で申請をする場合は、事前に交付を受けたい市区町村にお問い合わせください。
取得できる方
本人または同じ世帯の方
注記:住所が同じでも、世帯が別になっている場合は取得できません。また、委任状による代理取得はできません。
取得する前に提出先等に確認しておくこと
- 個人の住民票もしくは世帯全員の住民票のどちらが必要なのか。
- 次の記載事項を載せる必要があるか。
次の事項は原則として省略したものを交付します。必要がある方は、必ずその旨を窓口にてお申し出ください。- 日本国籍の方:世帯主・続柄、マイナンバー、住民票コード
- 外国籍の方:世帯主・続柄、国籍等、中長期在留者・特別永住者等の区分、在留資格、在留期間等、在留期間等の満了の日、在留カード等の番号、マイナンバー、住民票コード
注記:住民票にマイナンバーを記載する場合、受付時に住民票の使用目的、提出先を伺います。マイナンバーを記載した住民票の提出は、法律により、行政機関、地方公共団体、独立行政法人のほか、社会保障、税、災害対策の手続きを行う民間事業者に限定されています。
必要なもの
1 広域交付住民票申請書
申請書様式は窓口へお越しの際にご記入ください。
2 窓口にお越しになる方の本人確認書類
詳細な本人確認書類の一覧は、「本人確認書類一覧表(PNG:147KB)」のA書類をご参照ください。
本人確認書類(A書類)の例
マイナンバーカード、運転免許証、パスポート、住民基本台帳カード、在留カード、特別永住者証明書、官公署(国、県、市などの機関)が発行している顔写真付き本人確認書類など
注記1:これらの本人確認書類をお持ちでない場合は発行できませんのでご注意ください。
注記2:本人確認書類の住所・氏名が現在の住民登録情報と一致しない場合(住所や氏名が旧情報等の場合)も発行できません。
手数料
広域交付住民票 1通300円
注記:1通に3名分の記載しかできません。申請内容によっては複数枚に及ぶこともあります(5名世帯で住民票謄本を申請した場合など)。その場合、当該枚数分の料金がかかります。
申請場所・申請時間
- うるま市役所市民課
月曜日から金曜日(祝日を除く) 午前9時から午後5時 - 石川・勝連・与那城出張所
月曜日から金曜日(祝日を除く) 午前9時から午後5時
注意事項
- 住民登録のある市区町村内での異動(転居)履歴は記載されません。
- 氏名の履歴や外国人住民の通称は記載されません。
- 転出(予定者を含む)や死亡などで住民票から除かれた方は記載されません。
- 住基ネット(外部サイトへリンク)を介して実施するため、交付までに時間がかかる場合や、住基ネットの稼働状況により交付できない場合があります。
- 市区町村により、手数料や受付時間が異なります。詳細は、交付を受けたい市区町村にお問い合わせください。
お問い合わせ先