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ステイホーム読書支援・感染症拡大防止対策事業
ステイホーム読書支援・感染症拡大防止対策
事業概要
本事業は、新型コロナウイルス禍の状況にあっても、市民の読書学習環境を確保し、読書に親しむ機会、知識を習得する機会を確保し、市民一人ひとりに安心安全な図書館資料を提供できるように実施する。
対象者
うるま市在住で、「うるま市立図書館利用カード」を持っている方。
事業内容
本事業の主なサービスは次のとおり。
- 1.予約本郵送サービス
新型コロナウイルス流行の警戒レベルで、市立図書館が休館を余儀なくされる場合、電話やインターネット(OPAC)で借り出したい図書館資料を予約し、図書館利用者(予約者)の自宅等へ、郵送でお届けするサービス。 - 2.書籍消毒器の導入
市民へ貸し出す図書、返却されてきた図書を一冊一冊紫外線等による消毒を行い、安心安全の図書館資料を提供する。 - 3.電子図書館システムの導入
市民が自宅にいながらにして、パソコン等の機器で、インターネットを通じて電子書籍の検索、貸出、返却、閲覧ができるうるま市立図書館・電子図書館システムを構築導入し、図書館まで足を運ぶことない非来館によるサービスを提供する。
実施時期
- 1.予約本郵送サービス
新型コロナウイルス流行で市立図書館が休館になる期間。 - 2.書籍消毒器の導入
令和2年11月(予定) - 3.電子図書館システムの導入
令和3年1月稼働(予定)
お問い合わせ先