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仲田沖縄県土木建築部長(写真右)から同意書を受け取る島袋うるま市長(写真左)
平成21年8月17日、うるま市が景観法に基づく景観行政団体となることに対して、沖縄県より同意を得ました。
景観行政団体とは、景観法に規定された景観行政を担う主体のことであり、市町村は県との協議・同意により、景観行政団体となることができます。県内では、これまで石垣市、浦添市、那覇市、宮古島市、読谷村、南城市が景観行政団体となっており、うるま市は7番目となります。今後うるま市は、景観行政団体となる旨の公示(30日間)を経て、正式に景観行政団体となります。景観行政団体になることで、法に基づく景観計画の策定、条例の制定を行うことができます。
仲田沖縄県土木建築部長から同意書を受け取った島袋市長は、「本市は、本島西海岸に匹敵する自然景観や、世界遺産の勝連城跡に代表される歴史遺産など、特色ある美しい景観を数多く有しており、今後は景観行政団体として、この美しい景観をまもり・そだて・いかした取り組みを進め、うるまらしさをいかした、住んでよし訪れてよし、本島中部地域を代表する景観まちづくりを推進していきたい。」と意欲を示しました。
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