トップページ > 都市計画・景観・建築・道路・公園・環境・土地利用等 > 景観・緑地 > 【景観】うるま市景観まちづくりに関すること > H27 景観施策の取組状況
平成23年度 | 平成23年7月1日から「うるま市景観条例」が施行されました。 建築、開発行為等を行う際は、「うるま市景観計画」並びに「うるま市景観条例」をご確認の上実施して下さい。また、景観計画において、重点地区の一つとしてあげられている「勝連城跡及び海中道路周辺地区」について、地域の景観づくりの方向性の検討を具体的に行いました。 |
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平成24年度 | 「うるま市景観計画」において重点地区の候補の一つとなっている「勝連城跡及び海中道路周辺地区」について、平成23年度に引き続き、地域の景観まちづくりの方向性の検討を具体的に行いました。 そして世界遺産「勝連城跡」のお膝元である勝連南風原地区において、地域のまちづくりのルールを定めた「かっちん南風原景観まちづくり計画(案)」を作成しました。 |
平成25年度 | 世界遺産「勝連城跡」のお膝元である勝連南風原地区において、昨年度「かっちん南風原景観まちづくり計画(案)」を作成しました。 今年度はその計画案を基本としながら、その計画の中身(ルールづくり)について地域検討会等にて更に深く話し合い、必要な事項等については新たに計画へ追加、または見直し・修正の検討を行いながら、「景観地区」の指定の基準(案)を作成しました。 また重点地区の候補の1つである勝連浜比嘉島にて、景観に関する取り組みを開始しました。 「第2回うるま市景観賞」を開催し、応募の中から特に優良だった作品・活動等について表彰を行いました。 |
平成26年度 | 今年度は勝連南風原地区において、景観法に基づく「景観地区」(都市計画決定)の指定を実施する予定でしたが、必要な法定協議等が間に合わなかったため、次年度に実施することとしました。 「景観地区」として指定されますと、これまでのうるま市景観計画の基準は適用されず(一部の地区や行為を除く)、新たに地区独自のものが適用されることになります。 勝連浜比嘉地区については、昨年度に引き続き景観に関する取り組み(住民検討会や県内視察等)を実施しました。 |
平成27年度 | 平成26年度内に実施する予定であった勝連南風原地区の「景観地区」について、必要な法定協議等(沖縄県との協議、景観地区条例の議決等)を経て、平成27年10月1日に指定することとします。 また、取り組みから3年目を迎える勝連浜比嘉地区について、南風原地区に続く「景観地区」の指定を念頭に置いた、具体的な島の景観形成基準の検討を開始します。今年度は「第3回うるま市景観賞」の開催を予定しており、過去2回以上の盛り上がりとなるよう取り組んでいきます。 |
平成19~22年度
平成19年度 | 景観基礎調査を実施し、本市の景観資源などを調査しました。併せて市役所庁内若手有志で構成する「うるま市風景づくり庁内ワーキンググループ」を立ち上げ、うるま市の景観について検討を開始しました。 |
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平成20年度 | 市民の皆様の景観に対する意識醸成をはかるため、「景観かわら版」を全世帯へ配布しました。 併せて市内3000世帯へ景観アンケート調査を実施し、景観に関するご意見をいただきました。 |
平成21年度 | 平成21年8月17日、うるま市が景観法に基づく「景観行政団体」と なることに対して、沖縄県より同意を得て、平成21年10月1日から正式に景観行政団体となりました。 景観行政団体になることで、法に 基づく景観計画の策定、条例の制定を行うことができます。今年度からうるま市の景観施策を牽引する「うるま市景観計画」の策定に着手し、市民会議、地域住 民ワークショップ、庁内検討会議等を重ね、「うるま市景観計画(素案)」を作成しました。 |
平成22年度 | 平成21年度に作成した「うるま市景観計画(素案)」をもとに、市民会議、庁内検討会議等において更なる検討を重ね、合わせて地域住民説明会、パブリッ クコメント等を実施し、この度景観法に基づく「うるま市景観計画」を策定いたしました。また、計画の策定とあわせて、本市の景観づくりを推進するため、 「うるま市景観条例」を制定いたしました。 |
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