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うるまの島に移り住む
うるま市島しょ地域への移住相談について
令和4年度より、【うるま市5島への移住相談窓口】×【5島にお住まいの皆様の交流場】として「うるま市島しょ地域交流施設」を設けました。
(もちろん移住後の交流の場でもあります)
それに伴い、施設館長および集落支援員を新たに採用いたしました。
場所は、うるま市・宮城島の旧宮城公民館・児童館・学童跡地を利用させていただいております。
お知らせ1
「うるま市島しょ地域交流施設」は島しょ地域の全自治会、地域の方々、小中学校の生徒児童の皆さんにニックネームの応募・投票とご協力をいただき「しましま交流館」となりました。
お知らせ2
「しましま交流館」、noteはじめました!
しましま交流館(沖縄県うるま市)note(外部サイトへリンク)
平安座島・宮城島・伊計島・浜比嘉島・津堅島の島くらしのリアルなど、移住関連の情報を運営スタッフが発信していきます。
移住に関するご相談は、「しましま交流館」へ直接来館いただく他、電話・メール等でお気軽にお問合せください。
よろしくお願い申し上げます。
うるまの島ってどんなところ?
うるま市には、橋でつながる4つの島と、フェリーに乗り30分で行ける島が1つあります。
5つの島に暮らす人は、全体で約3,000人です。
懐かしい沖縄の原風景が色濃く残り、島くとぅばがたくさん飛び交い、長く受け継がれてきた伝統文化が溢れる島々。
そんな美しい島から、この10年で、700人の人口が減りました。
島に借りられる家はあるの?
人口の減少に伴い、人の住まない家も増え、現在では約280軒の空き家を確認しています。
併せて『島に住みたいです!!』
というお問い合も毎日のようにいただいています。
では、なぜ人が増えないのか…。
積極的に貸し出している家が、ほとんどないのです。
生まれ育った家への想い。
お仏壇への想い。
親族間のコミュニケーション。
貸すことで起こるかもしれないトラブルへの不安…
お家の持ち主、移り住みたい人、地域に住む人々
それぞれの事情や想いがあるからこそ、細かなヒアリングや、調整が必要ということが見えてきました。
しましま交流館職員から
「移住」に関するコト・モノを令和4年度から再構築します。
「しましま交流館」という建物は存在していますが、良くも悪くも、施設完成までまだ道半ばの段階です。
移住相談窓口としても。
5島にお住まいの皆様の交流場所としても。
地域の皆様と共に育てていきたい!という想いで職員一同、取り組みはじめました。
現時点での空き家データのうち、貸し家でもあるのか?等の情報整備、更新に向けて日々取り組んでいるのが現状です。
そのため、移住相談窓口ではありますが、すぐに貸し家をご案内できる状況にはございません・・・。
必ず移住できます!と言い切れませんし、とにかく人口が増えればいい!とも思っておりません。
ただ
”うるま市の島に住みたい”
”ここで子育てをしたい”
”地域の想いにしっかり向き合いたい”
など・・・
どういった理由で移住をお考えなのか等のヒアリング、買い物や学校、住居以外についてのご質問はお答えできます。
お気軽にお問合せください。
お問い合わせ
企画部企画政策課 政策調整第2係内
しましま交流館
(うるま市島しょ地域交流施)
うるま市与那城宮城163番地
電話番号
098ー987-8383
メールアドレス
開館時間
平日 am10時00分~pm5時00分
休館日
祝日・休日・慰霊の日・年末年始12月29日~1月3日
「一般農道宮城線」の通行止めは解除されました。
2023年10月31日情報更新
お問い合わせ先