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『フードドライブ』の取組状況を更新しました!
うるま市内の郵便局が市と連携して、子どもたちの貧困対策に取り組みます。
フードドライブとは、地域の各家庭で余った食品を持ち寄り寄付する活動です。
令和元年7月19日の協定締結式では、日本郵政沖縄支社とうるま市役所、うるま市社会福祉協議会が出席しました。今回の協定で、市内の12の郵便局がフードドライブの拠点となり、児童館などで取り組む、子どもの居場所事業や子ども食堂の食材として提供スタートします。
これまでの取り組み状況→「フードドライブ取組状況」(PDF:48KB)
「もったいない」を「ありがとう」へ
「もったいない」を「ありがとう」に変える『フードドライブ』がスタートしました。
ご家庭で使い切れないなどで保管したままになっている「もったいない食品」などをうるま市内の郵便局窓口にある「フードボックス」へお寄せください。
ご提供いただいた食品は、市内の各子どもの居場所で、子ども達へのおいしい食事として活かされます。
詳しくは「フードドライブ」のチラシをご覧ください→「フードドライブ(チラシ)」(PDF:142KB)
ご寄付いただきたい食品 ※下記は一例です。
- お米(ムーチーなどの生餅は不可)
- 粉もの(小麦粉、ホットケーキミックス、お好み焼き粉など)
- 乾麺(インスタントラーメンやそうめん、パスタなど)
- 乾物(わかめ、こんぶ、切り干し大根、かつおぶしなど)
- インスタント・レトルト食品
- 缶詰(ポーク缶、ツナ缶、スープ缶など)
- 各種調味料、食用油
- お菓子(チューチュー(常温)なども)
- 缶、ペットボトルに入った飲み物(麦茶パックなども)
※アルコール飲料は不可(料理用のみりん・料理酒等は可)
寄付食品の条件
- 未開封の食品(包装や外装が破損してないこと、中身に異常がないこと)
- 賞味期限が1か月以上残っている食品(賞味期限が表記されていること)
- 常温で保存が可能な食品
- 製造者名が記載されている食品
- お米は精米日から1年以内のもの
※お寄せいただいた食品について、腐敗等、使用に適さないと判断した場合、「フードドライブ」窓口にて処分させていただく場合があります。ご了承ください。
関連リンク
- うるま市における子どもの貧困対策に関する協定書の協定締結式が琉球朝日放送で取り上げられました。
→QAB NEWS(外部サイトへリンク)【2019年7月19日放送】
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