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2025年度「アメリカで沖縄の未来を考える」(TOFU)プログラム参加者募集
外務省が主催する「アメリカで沖縄の未来を考える」(TOFU)プログラムは、沖縄の将来を担う高校生・大学生等を米国に派遣し、英語を用いた学びや視察、意見交換を通じて国際的な視点を育むことを目的とし、沖縄の国際的な人材を育成し、日本の外交政策や魅力を発信する役割を担ってもらうことを目指しています。
【派遣期間】2026年3月18日(水曜日)~3月25日(水曜日)(6泊8日予定)
【派遣場所】アメリカ(ワシントンDC、ニューヨーク市等を予定)
※参加者の自己都合によるキャンセルにより、費用負担が発生した場合、参加者負担になります。
【対象者】
日本の外交政策や日本の強み・魅力等を積極的に発信できる高校生・大学生
【参加条件】
⑴派遣時に高校生・大学生及びそれに準ずる教育機関に在学している者であること(年齢25歳以下)
⑵日本政府の資金で実施している海外渡航プログラム参加経験がないこと
⑶心身ともに健康であること
⑷日本に居住し、かつ、日本国籍を有する者、または日本の永住権を有する者
⑸沖縄県出身で今回募集の対象市町村に居住・通学等する者、または今回募集の対象市町村出身の者
⑹本事業の趣旨・目的を理解し、英語で行われる東アジアの安全保障環境や日米安全保障体制に関する意見交換に積極的に参加し、議論に貢献する意欲を有すること
⑺出発前に積極的に当該プログラムについて学び、事前課題に取り組み、また、帰国後にプログラムの成果を生かした活動を行うこと。また英語を用いてSNS等でそれらの活動や日本についての情報発信を行うこと
⑻規律ある団体行動ができること、JICE規定のルール(自由行動不可、無断外出禁止等)に従うことができること
⑼米国で意見交換・対外発信ができる程度以上の英語力を有すること
英語力目安■
高校生:英検準2級、TOEIC400点以上 ・ 大学生:英検2級、TOEIC500点以上
【人数】合計30名(30名×1グループ)
【締切】2025年12月14日(日曜日)
【応募方法】オンラインの応募フォーム
カケハシ 「アメリカで沖縄の未来を考える」(TOFU)プログラム エントリーフォーム(外部サイトへリンク)
【募集要項・日程案】
2025年度TOFUプログラム募集要項(PDF:504KB)
【問合わせ先】
沖縄県那覇市久米2年2月20日大同火災久米ビル5階
外務省沖縄事務所「アメリカで沖縄の未来を考える」プログラムかかり
電話:098-860-3611 E-mail:kirara.nakamura@mofa.go.jp
お問い合わせ先