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第20回うるま市畜産共進会
第20回うるま市畜産共進会が石川多目的ドームで8月21日（水曜日）に開催され、肉用牛の部40頭、肉用山羊の部42頭の出品がありました。
畜産共進会とは、より質の高い家畜の生産により、畜産経営の安定化と消費者の食の安全・安心を推進するため、参加した家畜の改良成果を検証する大会です。
今回は20回目という節目の年であったことから、うるま市の畜産業に顕著な功績があった方や地域畜産の発展に貢献した方を畜産功労者として表彰を行いました。また中部地区肥育研究会による、うるま市産の経産和牛を使用したお肉の試食会も行いました。
畜産共進会入賞者及び畜産功労者は下記になります。
うるま市畜産共進会実行委員長の中村市長は「農家の皆様の飼養技術が年々高まっていくことに驚かされるばかり。上位入賞された皆様は中部地区並びに沖縄県の大会へ派遣予定のためより一層、飼養技術の向上に努めていただきたい。」と述べました。
★肉用牛審査
★肉用山羊審査会場
★肉用山羊 若齢雌の部 優等
★畜産共進会のぼり旗
★牛汁
★山羊汁
★集合写真
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