ここから本文です。
「うるま市耐震改修促進計画」を改定いたしました。
令和6年元旦に「能登半島地震」が発生し倒壊した建物により大切な人命が奪われたり、道路を封鎖し避難や救援活動に多大な影響が出ました。
また、4月3日には台湾地震により、沖縄地方の全域に津波警報が発令され、災害はいつどこで起こってもおかしくありません。
「うるま市耐震改修促進計画」は災害時の市民の生命及び財産の保護を目的としているため、災害応急対策における拠点施設、避難救護に重要である緊急輸送(避難)道路沿いの建築物の耐震化の促進は重要な課題となっております。
とりわけ、昭和56年5月以前の建築物は現行の耐震基準を満たしていないため、地震による様々な被害が想定されます。当該計画はそのような建築物について、耐震診断及び耐震改修等を計画的に促進することを目的としています。
「うるま市耐震改修促進計画」(PDF:1,375KB)(平成22年3月策定、平成26年7月変更、令和6年3月変更)
お問い合わせ先