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地球温暖化について
(外部サイトへリンク)地球の大気には二酸化炭素(CO₂)等の温室効果ガスと呼ばれる気体がわずかに含まれています。この気体(温室効果ガス)は赤外線を吸収し、再び放出する性質があります。
そのため、太陽の光(熱)で温められた地球の表面から地球の外(宇宙)に向かう赤外線の多くが、熱として大気に蓄積(温室効果ガスとして)され、再び地球の表面に戻ってきます。この戻ってきた赤外線が、地球の表面の大気を温めます。これを「温室効果」と呼びます。
この「温室効果」により現在の世界の平均気温は、約14℃となっています。
しかし、工場等や生活等でエネルギーを使用し続けることで排出される二酸化炭素(CO₂)等の温室効果ガスが増え続けると、地球の表面の温度は高くなります。・・・地球温暖化
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