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更新日:2024年2月8日

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うるま市離島患者等通院費等支援事業のご案内

うるま市離島患者等通院費等支援事業について

うるま市では、「生殖補助医療を受ける夫婦」、「妊産婦(妊婦健診・出産)」、「がん患者(悪性腫瘍、悪性新生物等)」、「子宮頸がん予防ワクチン接種後に多様な症状を呈している患者」、「小児慢性特定疾病児童等」、「指定難病患者」、「特定疾患患者」、「新型コロナウイルス感染症患者等」の経済的負担軽減のため、予算の範囲内で船賃・宿泊費の一部を助成します。

助成対象者

津堅島に住民票があり、次のいずれかに該当する方。

  • (1)島外医療施設への生殖補助医療を受けるための通院とする。なお、生殖補助医療を受けるための通院費であるかの確認のため医師の意見書を添付すること。
  • (2)島外医療施設への母子保健法に基づき実施される妊婦健康診査及び産後1箇月目までの妊婦健康診査を受けるため並びに出産するための通院とする。
  • (3)島外医療施設へのがん治療を受けるための通院とする。
  • (4)島外医療施設への子宮頸がん予防ワクチンによる予防接種後の副反応疑いに係る治療を受けるための通院とする。
  • (5)沖縄県が交付する小児慢性特定疾病医療受給者証を有する者
  • (6)沖縄県が交付する特定医療費(指定難病)受給者証を有する者
  • (7)沖縄県が交付する特定疾患医療受給者証を有する者
  • (8)島外医療施設への、新型コロナウイルス感染症に係る検査及び治療を受けるための通院とする。
  • (9)上記の患者の付添人

【※】対象者が未成年者、介護保険法における要介護若しくは要支援者又は医師が通院のために必要であると認めるものであって、うるま市が付き添いを要すると認めたものに限り1名までを対象とする。

助成金額

  • (1)航路運賃島割適用後船賃の8割相当額
  • (2)宿泊費1人あたり1泊5,000円

【※】治療の都合により宿泊が必要であると認められた場合に限る。ただし、助成額に満たない場合は実費とします。

【※】助成額の上限は、各年度1人25,000円まで。

【※】予約時間または、会計終了時間がわかる書類が必要となります。

申請に必要な書類

  • (1)助成金交付申請書兼請求書(様式第1号)
  • (2)患者等の要件を証する書類(写)(母子健康手帳、診断書(がん)、医療受給者等)
  • (3)付添人の要件を証する書類(写)(年齢確認資料、戸籍、介護保険被保険者証等)
  • (4)通院に係る船賃の領収書(写)(乗船者名、乗船日、運賃等の記載があるもの)
  • (5)受診した医療機関の領収書及び診療明細書(写)
  • (6)宿泊費の領収書の(写)(※該当する方のみ)
  • (7)印鑑(認印可)、通帳(振込先がわかるもの)を必ずご持参ください。
  • (8)その他必要書類(※対象者によって異なりますので、健康支援課まで確認お願いします。)

【申請書及び交付要綱】

申請窓口及び受付時間

うるま市健康福祉センターうるみん3階

健康支援課健康総務係

住所:うるま市安慶名一丁目8番1号

TEL:098-979-0950

 

受付時間
月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時15分
※国民の休日、慰霊の日(6月23日)及び12月29日から1月3日までの年末年始を除きます。

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