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沖縄県うるま市令和6年全国広報コンクールで初の快挙!
自主製作!映像部門入選2席(全国3位)および、BSよしもと賞W受賞!
令和6年6月21日(金曜日)秋田県横手市で開催された、広報の甲子園と言われている「全国広報コンクール」映像部門において、うるま市から「現代版組踊肝高の阿麻和利」の映像をエントリーしました。
その結果「映像部門入選2席(全国3位)」および、「BSよしもと賞」の2つの賞を受賞することができました。
市の公式Youtubeにおいて公開されている【肝高の阿麻和利】2023東京公演「一生懸命はカッコいい」
https://youtu.be/uDH_j9XfJAk?si=WwHQqxNM1L_zIRSb(外部サイトへリンク)
映像部門入選2席(全国3位)
■応募総数:46点
■結 果:
特選:古河市(茨城県)
入選1席:江戸川区(東京都)
入選2席:うるま市(沖縄県)
入選3席:松本市(長野県)
BSよしもと賞
地域の魅力やその地方ならではのニュースなど、「地域の活性化や課題解決のヒント」になる作品を制作した団体には「BSよしもと賞」が受賞されます。
選定された理由
- このクオリティーで自主製作は見事。
- 冒頭のイントロダクション部分では、公演への期待が高まり続く映像も印象的なカットが多く引き込まれる。いきいきとした出演者たちの姿が魅力的で作品を見たいと思わせてくれた。
- ローアングルやアップなど、カメラワークを工夫している。公演会場までの映像などストーリー的にも面白い。子どもたちの一生懸命さや、舞台裏の様子が伝わってくる。編集も工夫され力作だと思います。
- 若い世代にアピールすることができ、迫力のある舞台の様子をコンパクトにまとめられている。
- 英語での発信を行っているのも良いです。
秋田県横手市で開催された全国広報コンクールの様子
ショート動画にて、全国広報コンクール授賞式の様子を公開しております。スマホ画面から担当者の手が伸びるという映像から始まり、壇上に上がった受賞者目線の映像にしてみました。こちらもぜひご覧ください。
https://youtube.com/shorts/E-1iaYhe4no?si=Wh35tVBujZkcPiVe(外部サイトへリンク)
全国広報コンクールとは
公益社団法人日本広報協会主催の全国広報コンクールは、地方自治体の広報活動の向上に寄与することを目的に行われているものです。1964(昭和39)年から実施されており、都道府県等から推薦された広報作品を、部門ごとに審査し、特選、入選等が決定されます。審査は、広報紙(都道府県部・政令指定都市部、市部、町村部)、ウェブサイト(都道府県部・政令指定都市部、市部、町村部)、広報写真(一枚写真部、組み写真部)、映像、広報企画の5媒体10部門について行われます。
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