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ホワイトビーチに寄港する原子力艦に、万一事故などが起こった場合、国をはじめ県や市は、周辺地域の方々の放射性物質の被ばくを避け、またはできるだけ低減するための防護措置を講じます。
防護対策には、事故などの状況や周辺地域の方々が受けると予測される放射線量に応じて、屋内退避、コンクリート家屋内退避、避難、飲食物の摂取制限及び医療救護の措置などがありますが、これは、放射線量が「原子力安全委員会」で定めた指標を超えると予測されるときにとられる措置です。
放射能測定の結果、放射能の量が、国が示した指標線量を超えると思われるときは、防護対策を必要とする地域に対して、屋内退避や避難などの措置を講じます。この場合、防災行政無線や広報車、テレビなどを通じて周知します。
※ ホワイトビーチ周辺の放射能モニタリングを常時実施しており、その結果については、リアルタイムで下記からみることができます。
こちらから・・・「日本の環境放射能と放射線」
放射性物質を吸い込まないよう、タオルを4つ折りにし、水で濡らし固く絞り、口や鼻を保護すると、かなりの放射性物質を防護することができ、内部被ばくを防ぐ効果があります。
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