トップ > 防災・安全 > 消防・救急 > 防火 > 防火運動 > 文化財防火デー

ページID:2378

更新日:2024年2月6日

ここから本文です。

文化財防火デー

1月26日は文化財防火デーです!

昭和24年(1949)1月26日、世界最古の木材建築である法隆寺(奈良県斑鳩町)で火災が発生し、金堂が炎上して貴重な壁画が焼損するという事件がありました。
この事件は国民に強い衝撃を与え、翌年の昭和25年、文化財保護法が制定される契機ともなりました。
昭和30年より火災発生の1月26日は文化財防火デーと定められ、全国的に防火運動が展開されています。

 

 令和6年1月26日石川部落事務所訓練風景

防火日一防火日二

 消火器による初期消火 消防職団員による消火活動

防火日三防火日四

 消火器取扱い訓練 むぎの子保育園による防火演技

 

 令和5年1月26日伊計島仲原遺跡訓練風景

防火日五防火日六

 消火器による初期消火 消防団員による消火活動

防火日七防火日八

ふくよか彩橋こども園幼年消防クラブによる防火演技 水消火器による消火訓練

 

 文化財は、長い歴史の中で生まれ、はぐくまれ、今日の世代に受け継がれてきた貴重な財産であり、歴史、伝統、文化の理解のために欠くことのできないものとして、また将来にわたる文化の向上発展の基礎をなすものとして、守り伝えなければならないものです。貴重な文化財を確実に次代に受け継いでいくため、日頃から火の元には十分注意し、文化財愛護と防火意識の高揚に務めたいものです。

お問い合わせ先

消防本部予防課

沖縄県うるま市大田44番地1

電話番号:098-975-2119

ファクス番号:098-973-8313

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?