勝連城跡周辺整備事業拠点施設愛称募集について（結果報告）

うるま市では、歴史・文化、観光振興の新たな拠点として勝連城跡周辺の整備を進めています。令和3年には歴史文化施設と観光ターミナル、令和5年には物販・飲食施設、令和7年には勝連城跡公園および宿泊施設と段階的な供用開始を予定しています。各施設の供用開始に先立ち、本拠点施設が市民の皆様や観光客にとって親しみやすく、愛されるような拠点施設となるよう愛称を募集しました。

• 募集期間：令和元年11月11日～令和元年12月13日
• 応募総数：387件

たくさんの応募をいただき感謝いたします。
選定委員会等による審査を経て下記のとおり最優秀作品1点、優秀作品2点が決定しましたのでご報告します。
最優秀作品に選ばれた「あまわりパーク」については、今後本拠点施設の愛称として使用させていただきます！

最優秀作品賞（1点）

愛称：あまわりパーク
愛称理由：勝連城10代目城主の「阿麻和利」の人気と、今後の認知度向上を願い命名しました。また、老若男女に愛されるよう「パーク」もつけました。

優秀作品賞（2点）

愛称：阿麻和利パーク
愛称理由：勝連城をおさめていた阿麻和利の名前をこの先の世代にも伝えていくために愛称の中に名前を入れた方がいいと思ったから。

愛称：肝高の杜（きむたかのもり）
愛称理由:勝連城の按司だった阿麻和利が「肝高の阿麻和利」と言われているように、この場所に来る人が心豊かで気高い勝連の歴史ある雰囲気を感じられたらいいなと思い、この愛称にしました。「杜」はこの場所がみんなにとって大切な場所になってほしいからと思ったから。

※同一の愛称について複数名の応募があった場合、募集要項「9.選考方法」に基づき、愛称理由等を考慮し受賞者を決定しております。
うるま市勝連城跡周辺整備事業拠点施設愛称募集要項