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科学的介護情報システム(LIFE)の活用等について
令和3年4月1日より、通所・訪問リハビリテーションデータ収集システム(VISIT)及び高齢者の状態やケアの内容等データ収集システム(CHASE)を一体的に、「科学的介護情報システム(Longterm care Information system For Evidence:LIFE ライフ)」として運用が開始されます。
また、令和3年度介護報酬改定において、科学的に効果が裏付けられた自立支援・重度化防止に資する質の高いサービス提供の推進を目的とし、LIFEを用いた厚生労働省へのデータ提出とフィードバックの活用による、PDCAサイクル・ケアの質の向上を図る取組を推進することとなりました。
LIFEを用いた厚生労働省へのデータ提出等が要件となる加算及びLIFEの利用申請の方法等については、以下をご確認ください。
※令和3年4月前半にLIFEの利用を開始する場合は、令和3年3月25日までにWEB上で利用申請を行う必要がありますので、ご留意ください。
科学的介護情報システム(LIFE)の活用について
- 厚生労働省事務連絡「科学的介護情報システム(LIFE)の活用等について」(PDF:116KB)
- 別添1 LIFEの活用等が要件として含まれる加算一覧(PDF:2,299KB)
- 別添2 具体的なPDCAサイクルの推進のイメージ(PDF:1,250KB)
- 別添3 LIFEの利用申請等の方法(PDF:13,305KB)
- 別添4-1 LIFEへのデータ登録が加算算定に関わる様式一覧(PDF:69KB)
- 別添4-2 加算様式(案)(PDF:1,356KB)
- 別添5 VIST・CHASEにおけるデータ入力の省略化について(PDF:84KB)
- 別添6 ICT導入支援事業(地域医療介護総合確保資金)(PDF:178KB)
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