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「沖縄県ヘルプマーク・ヘルプカード」の配布について
ヘルプマーク・ヘルプカードとは、外見からは分からなくても日常生活の困ったときに援助や配慮を必要としていることを知らせたり、手助けをお願いしやすくするために使用するものです。
ヘルプマークを利用する方は申請が必要です。(利用者1人につき、申請書一枚の記入が必要です。)交付は無料ですが、より多くの方にご利用いただく観点から利用者1人当たり1個までの交付としています。
うるま市では、障がい福祉課の窓口(カウンター)にてヘルプカードを配布しておりますので、必要な方はお声掛けください。
ヘルプマーク・ヘルプカードとは
義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など、援助や配慮を必要としていることが外見から分からない方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせるためのマークです。
◆ヘルプマーク

※ヘルプマークのサイズは 縦×横×厚=約85mm×約53mm×約2mmです。

◆ヘルプカード


うるま市では、障がい福祉課の窓口(カウンター)にてヘルプカードを配布しておりますので、必要な方はお声掛けください。
ヘルプマークを身に付けた方を見かけたら、、、
- バス、モノレールの中で、席をお譲りください。
外見では健康に見えても、疲れやすかったり、つり革につかまり続けるなどの同じ姿勢を保つことが困難な方がいます。
また、外見からは分からないため、優先席に座っていると不審な目で見られ、ストレスを受けることがあります。 - バス停や駅、商業施設などで、声をかけるなどの配慮をお願いします。
突発的な出来事に対して臨機応変に対応することが困難な方や、立ち上がる、歩く、階段の昇降などの動作が困難な方がいます。 - 災害時は、安全に避難するための支援をお願いします。
視覚障害や聴覚障害などの状況把握が難しい方、肢体不自由などの自力での迅速な非難が困難な方がいます。
ヘルプマーク申請書(ワード:24KB)
ヘルプマークチラシ(PDF:328KB)
詳しくは、沖縄県ホームページをご覧ください。↓↓
沖縄県ヘルプマーク(外部サイトへリンク)
お問い合わせ先