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ほじょ犬(身体障害者補助犬)について
ほじょ犬(身体障害者補助犬)とは
ほじょ犬(身体障害者補助犬)とは、盲導犬、聴導犬、介助犬の総称です。目や耳、手足に障害のある方をサポートするために「身体障害者補助犬法」に基づき特別な訓練を受けて認定されています。
ほじょ犬の種類
盲導犬(もうどうけん)
見えない、見えにくい人が安全に歩けるようにサポートします。障害物を避けたり、立ち止まって曲がり角や段差を教えたりします。ハーネス(胴輪)をつけていて、「盲導犬」と表示しています。
聴導犬(ちょうどうけん)
聞こえない、聞こえにくい人に必要な生活音を知らせます。玄関チャイム音、メールやファックス等着信音、赤ちゃんの泣き声、車のクラクション等を聞き分け教えます。「聴導犬」と表示しています。
介助犬(かいじょけん)
手や足に障害のある人の日常生活動作をサポートします。物を拾って渡したり、指示したものを持ってきたり、脱衣の介助などを行います。「介助犬」と表示しています。
ほじょ犬の受け入れについて
ほじょ犬は障害のある方が自立して生活するための大切なパートナーです。公共施設や交通機関、店舗など不特定多数の人が利用する施設において、ほじょ犬を受け入れることは、身体障害者補助犬法で義務付けられています。
もっと知ってほじょ犬(PDF:862KB)(別ウィンドウで開きます)
一般向けリーフレット
ほじょ犬もっと知って(PDF:2,193KB)(別ウィンドウで開きます)
医療機関向けリーフレット
ほじょ犬マーク
厚生労働省では、身体障害者補助犬法の理解促進を目的に、「ほじょ犬マーク」を作成し、リーフレットやポスター、ステッカー等に活用しています。ほじょ犬マークの使用方法やダウンロードなど詳細については、厚生労働省のホームページをご覧ください。
▶「ほじょ犬マーク」とは(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
ほじょ犬を希望される方へ
沖縄県では視覚・聴覚・肢体に障害のある方の自立と社会参加を目的として、沖縄県身体障害者補助犬給付事業を実施しています。
詳しくは沖縄県のホームページをご覧ください。
▶沖縄県身体障害者補助犬給付事業(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
関連情報
▶厚生労働省身体障害者補助犬ホームページ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
▶沖縄県身体障害者補助犬ホームページ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
お問い合わせ先