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母子保健推進員
母子保健推進員とは
- 地域の妊産婦さんやお子さんの健康を見守るサポーター役として、市長より委嘱をうけて活動をしています。
- 母子保健推進員には守秘義務がありますので個人情報は守られますのでご安心ください。
- 各種家庭訪問などを通して各種サービスの紹介や行政への案内役をつとめています。
- 母子保健にまつわる研修をうけ、地域の妊娠や育児に関わる相談にのってもらったり、サポートをしたりしています。
- 乳幼児健診や母子保健事業等にも関わっていて、参加する方々がすごしやすいようお手伝いをしています。
母子保健推進員さんは略して「母推(ぼすい)さん」と呼ばれています。うるま市では現在は44名が所属しており、みなさんのお力になれるよう活動していますのでたよりにしてください。
主な活動
未受診訪問
お子様の成長に応じてうるま市では健康診査をおこなっています。
- 乳幼児健診
子育て包括支援課では未受診のお子様のお宅へ家庭訪問し、次回健診のご案内を行っています。大切なお子さんの成長を確認するためにもぜひ受診しましょう。
※行き違いにより既に受診済みの場合でも訪問に伺う場合がございます
乳幼児健診や各種教室等の補助
健診会場内の案内・呼び出しや身体計測の補助、また各種教室では赤ちゃんのお世話のサポートなどを行い、参加した方が過ごしやすいようにお手伝いをします。
お手伝いが必要な時には、遠慮なくお声かけください。
母推さんは沖縄県で昭和47年にはじめて設置され、県や全国的にも大きな組織です。活動が「母と子」なので知られる機会が少ないですが、ぜひ頼りにしてください。
※うるま市母子保健推進員さんが紹介されました。
お問い合わせ先