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母子の健康に関すること
みなさんの周りには、子育てを応援するたくさんの仲間や相談機関があります。
そんな周りの力をかりながら、子どもに向き合えばきっと楽しい子育てになることでしょう。
子育て世代包括支援センターでは、みなさんの子育てを応援しています。
こども健康応援キャラクター「うるにゃん♪」
乳幼児健康診査
乳幼児の今後の発育・発達、健康を大きく左右する節目の時期に応じて、お子さんの健康状態と発育を確認するために健康診査を開催しています。それぞれの対象年齢は以下のとおりです。
- 乳児健診
対象年齢:前期 4か月~6か月
後期 9か月~1歳未満 - 1歳6か月児健診
対象年齢:1歳6か月~2歳未満児 - 2歳児歯科検診
対象年齢:2歳6か月~3歳未満児 - 3歳児健康診査
対象年齢:3歳6か月~4歳未満児
※場所:健康福祉センターうるみん 3階(会場が変更になる可能性もあります。ご確認ください。)
離乳食について
赤ちゃんは成長とともに母乳・ミルクだけでは栄養が足りなくなってきます。
そこで食べる練習「離乳食」がとても大切です!
でも、「いつから始めたらいいんだろう?」
「どうやって料理すればいいの?」
「何に気を付ける必要があるの?」
など、いろいろな悩みもでてきます。
そんな悩んだときに参考にしてみてください。
→離乳食について(離乳食教室の情報もあります!)
こども健康相談・栄養相談について
希望される方へ、乳幼児と妊産婦の健康に関する相談(身長・体重測定)、栄養相談、母乳相談などを行っております。事前日程等を確認のうえ、お電話にてご予約ください。
お問合せ先:子育て包括支援課 098-989-0220
新生児家庭訪問
うるま市では上記の【こども健康相談】を開催していますが、「初めての出産・育児。出産間もなくて体力もない、子育てがどんどんすすんでいろんなこと相談したくてもなかなか行くことが出来ない」等、初めての妊娠出産を迎えたお母さんとお子さんを対象に保健師や助産師が訪問し、母乳相談や育児相談を行っています。
乳幼児家庭訪問
乳幼児を持つ保護者へ、お子さんの成長や発育(しつけ、言葉の相談など)気になる子について、訪問による相談が受けられます。詳しくは下記のこども健康課までお電話ください。
未熟児養育医療
小児救急電話相談
お子さんの急な病気に困ったら、受診のタイミングを医師や看護師がアドバイスします。
動画『赤ちゃんが泣きやまない』厚生労働省ホームページのご案内
厚生労働省では、本日から、乳幼児揺さぶられ症候群(Shaken BabySyndrome 以下「SBS」)の予防と赤ちゃんの"泣き"への対処に関する動画『赤ちゃんが泣きやまない』をホームページに掲載し、広く国民の皆さんが視聴できるようにしました。
この動画は、児童虐待のひとつであるSBSを予防するため、赤ちゃんの泣きへの対処の仕方、SBSの発生メカニズムやその影響などを約11分で、分かりやすく解説したものです。
全国の児童相談所、市町村などに対しては、平成24年度末からこの動画のDVDを配布して、赤ちゃんの保護者が集まる場などで活用してもらっています。
今回のホームページ掲載により、赤ちゃんの保護者はもちろん、赤ちゃんに関わる周りの方にも、赤ちゃんの泣きの特徴やSBSの危険性を知ってもらいたいと考えています。
お問い合わせ先