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毎年5月31日は世界禁煙デーです
世界禁煙デーは、世界保健機関(WHO)が制定した禁煙を推進するための記念日です。
毎年11月の第3水曜日は、世界COPDデーです。
毎年11月の第3水曜日は、世界COPDデーと定められており、この日に向けて世界各国でCOPDへの関心を高める活動を行っています。
COPD(慢性閉そく性肺疾患)とは
「COPD(慢性閉そく性肺疾患)」は、長年の喫煙習慣など、有害物質を長期に吸入することで徐々に呼吸機能が低下していく肺の病気です。喫煙の刺激で気管支に炎症が起こり、肺胞が破壊されることで呼吸がしづらくなります。重症化すると少し動いただけでも息切れして呼吸がしにくくなり、常時酸素吸入が必要になるなど、生活に大きく影響します。
また、COPDでは様々な病気の合併(併存症)が多いことが知られています。特に、肺がんを筆頭とするがん、虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞など)・心不全、骨粗しょう症などが知られています。
これらの症状がCOPDの重症度にも影響を及ぼすことから、COPDの治療に加えて、併存症も含めた症状の評価や治療も必要になります。
主な原因はタバコの煙
この病気の主な原因は、喫煙です。喫煙者の15~20%がCOPDを発症するといわれており、喫煙期間が長いほど発症しやすく、進行しやすいといわれています。また、本人がタバコを吸っていなくても受動喫煙によって、COPDも含め様々な健康障害を引き起こすことが明らかになっています。
COPDは、受動喫煙を防ぐことや禁煙で、予防が可能です。
こんな方はご用心
COPDは、数年間かけて進行し、息切れなど異常を自覚した頃にはすでに重症化していることがあります。
主な症状として、
・身体を動かした時に息切れを感じたり呼吸困難になる
・咳や痰が続く
・喘鳴や発作性呼吸困難などのぜんそくのような症状がある(ゼーゼー、ヒューヒューの呼吸音)
があげられます。
"喫煙歴があり(または過去に吸っていた)、症状がある”場合は、早めに呼吸器科の専門医またはかかりつけ医にご相談ください。
COPDは早期発見・早期治療により、発症リスクとその後の治療等の負担を大幅に軽減することが可能です。
(一般社団法人 日本呼吸器学会ホームページ 呼吸器の病気「慢性閉塞性肺疾患(COPD)」より)
https://www.jrs.or.jp/citizen/disease/b/b-01.html)
COPDと診断されたら
COPDと診断されたら、禁煙しましょう。悪化してしまった肺機能を健康な状態に戻すことは困難ですが、禁煙することで少しでも進行を遅らせる第一歩となります。
禁煙するための方法として、禁煙治療があります。
「禁煙治療に保険が使える沖縄県内の医療機関リスト」を掲載しておりますので、ご活用ください。
https://www.pref.okinawa.jp/iryokenko/kenko/1006178/1006181.html
受動喫煙対策が強化されました
受動喫煙(じゅどうきつえん)とは、喫煙者が吸うタバコの煙(主流煙)ではなくタバコの先から立ち上る副流煙や吐き出された呼出煙を、周囲の人が本人の意思に関係なく吸い込んでしまうことをいいます。
望まない受動喫煙をなくすため、多くの人が利用するすべての施設が「原則屋内禁煙」となっています。
詳しくはこちらhttps://www.city.uruma.lg.jp/kenkouiryoufukushi/kenkou/tabako/index.html
関連情報
健康日本21アクション支援システム 健康づくりサポートネット(外部リンク)
https://kennet.mhlw.go.jp/slp/event/disease/copd/index

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