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更新日:2024年10月31日

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リユース促進に向け株式会社マーケットエンタープライズと連携協定を締結

「おいくら」で不要品をリユース(再利用)してみませんか?

うるま市は、令和6年10月31日に株式会社マーケットエンタープライズ(外部サイトへリンク)(東証プライム)と連携協定を締結し、リユースプラットフォーム「おいくら」を通じた(再利用)の推進を行うこととしました。

事業連携の背景

うるま市では、市のごみ排出量が増加していることを喫緊の課題と考えております。しかしながら、まだ使えるものでも廃棄されることが多く、市では市民のリユース意識を促進させる新施策導入の可能性を模索しておりました。他方、マーケットエンタープライズは、リユース事業を中心にネット型事業を展開し、これまで、「持続可能な社会を実現する最適化商社」をビジョンに掲げ、「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」への参画や、「楽器寄附ふるさと納税」実行委員会の一員として活動を続けるなど、官民の垣根を超えたSDGsへの取組に注力してまいりました。そうした中で、マーケットエンタープライズがうるま市に働きかけ、「リユース活動促進による循環型社会の形成を目指したい」という互いのニーズが合致したため、「おいくら」※1を用いた今回の取組が実現いたしました。

 

※1 「おいくら」とは

おいくらは、マーケットエンタープライズが展開する、リユースプラットフォームです。不要品を売りたい方が「おいくら」を通して査定依頼をすると、全国の加盟リサイクルショップに一括査定依頼され、買取価格を比較することができます。一度の依頼だけで不要品の買取価格をまとめて比較し、売却できる手軽さが好評で、これまでおよそ130万人(2024年6月末日)の方にご利用いただいております。

「おいくら」の一括査定に申し込む(外部サイトへリンク)

連携事業者の紹介

「おいくら」の運営会社である株式会社マーケットエンタープライズは、ネット型リユース事業を中心に、メディア事業、モバイル通信事業などを展開し、「持続可能な社会を実現する最適化商社」をビジョンに掲げ、2006年の設立以来、成長を続けています。2015年6月には東証マザーズに上場。2021年2月に東証一部に市場変更のあと、2022年4月にはプライム市場にも上場しています。

ネット型リユース事業では、「高く売れるドットコム」のほか、リユースプラットホーム「おいくら」や、80か国以上への中古農機具の輸出などで事業拡大を続けていて、ネット型リユース事業のサービス利用者は延べ720万人を達成しました。

お問い合わせ先

市民生活部環境政策課

沖縄県うるま市みどり町一丁目1番1号うるま市役所 西棟地下

電話番号:098-973-5594

ファクス番号:098-973-6065

メールアドレス:kankyo-ka@city.uruma.lg.jp

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