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10月6日より市のシステムが変わります!もっと便利になる行政サービス!
はじめに
いつも市政にご理解ご協力をいただき、ありがとうございます。
この度、うるま市では、住民基本台帳や税金に関するシステムを、国の定める統一的な基準に合わせる「システム標準化」を進めています。この取り組みは、全国の自治体で同時に進められており、市民の皆さまにとって、より便利で使いやすい行政サービスを実現するための大切な一歩となります。
1. 証明書の名称が変わります
証明書の名称が全国で統一されます。例えば、「住民票の写し」はシンプルに「住民票」に、「所得・課税証明書」は「住民税課税証明書」に変わります。どの自治体でも同じ名称で証明書を請求できるようになり、手続きが分かりやすくなります。
2. 窓口での手続きがスムーズに
システムが統一されることで、窓口での手続きがより効率的になります。これにより、皆さまの待ち時間の短縮や、より正確な情報の提供につながります。
3. 将来のサービスが広がります
システムが共通化されることで、将来的には行政手続きのオンライン化がさらに進み、引っ越しや子育てに関する手続きなどを、自宅にいながら完了できるようになるなど、さらなる利便性の向上が期待されます。
市民の皆さまへのご協力のお願い
システムの切り替え作業に伴い、コンビニでの証明書発行サービスを10月6日(月曜日)~10月19日(日曜日)まで停止します。詳細については、改めて市ホームページや広報誌でお知らせいたします。皆さまにはご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
ご不明な点がございましたら、お気軽にうるま市役所市民課までお問い合わせください。
お問い合わせ先