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今、なぜ「うるま市」か
うるま市について
経済特区・地域
うるま市は沖縄振興特別措置法において規定された経済特区・地域として、国際物流拠点産業集積地域、情報通信産業特別地区、産業高度化・事業革新促進地域(産業イノベーション制度)、観光地形成促進地域の対象地域として該当しています。
他県にはない高率の所得控除をはじめとした設備投資にかかる税の優遇や融資があります。
若い労働力
本市は、年少人口の割合が全国に比べ高く、若い労働力で活気あふれています。
全国 | 12.6% |
---|---|
うるま市 | 17.5% |
(出典:平成27年国勢調査)
企業集積
国際物流拠点産業集積地域(うるま・沖縄地区)には、高付加価値型のものづくり企業や物流に関する企業の集積が図られています。
また、市内のインキュベート施設として「IT事業支援センター」「いちゅい具志川じんぶん館」「石川地域活性化センター舞天館」の3施設があり、国際物流拠点産業集積地域(うるま・沖縄地区)内には、沖縄県実施する国内外の情報通信関連産業の一大拠点となるためのプロジェクト「IT津梁パーク」もあります。
うるま市へのアクセス
那覇空港から高速道路経由(那覇空港~沖縄北インターチェンジ)
移動距離:42.8km
所要時間:約49分
1時間以内で、うるま市へのアクセスが可能です。
優遇制度
うるま市では以下の優遇制度を設けています。
沖縄の地理的特性
BCP対策
沖縄県は日本本土から離れているため、本土で大規模な災害が発生した場合の同時被災リスクが低いと考えられます。また、本土とは独立した電力供給体制であるため、電力不足等によるリスクの分散が期待できます。
実際に、日本本土で大きな災害をもたらした東日本大震災を契機に、事業拠点分散地として沖縄に立地を決めた企業もあります。
豊富な航空路線
那覇空港からは、国内・アジアの主要都市を結ぶ航空旅客ネットワーク(海外15都市15路線、国内30都市32路線)が充実しており、迅速なアクセスが可能となっているため、緊急時や障害発生時に駆けつけるための体制が確立しやすくなっています。(令和2年7月末現在)
高速物流ネットワーク(航空貨物)
国内・アジア主要都市との間に、24時間運用可能な那覇空港をハブとする高速物流ネットワークが構築されていることから、時間のロスを無くした製品供給や部品調達が可能です。
安定した気候
日本で唯一の亜熱帯地域である沖縄県は、1年通して温暖な気候であり、通常雪がふることもありません。沖縄の年平均気温は23℃前後であり、本土とくらべると寒暖差も少ない気候です。恒温環境を維持するためのコスト削減にもつながります。
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