ここから本文です。
社会資本総合整備計画
社会資本総合整備計画とは
活力創出、水の安全・安心、市街地整備、地域住宅支援といった政策目的を実現するために地方公共団体等が作成する計画のことです。この計画に基づき、目標実現のための基幹的な社会資本整備事業のほか、関連する社会資本整備やソフト事業を総合的・一体的に支援する交付金を社会資本整備総合交付金といいます。この交付金はこれまでの補助金とは違い、下記の特徴があります。
- これまで事業別にバラバラで行ってきた関係事務を一体化・統一化
- 計画に位置付けられた事業の範囲内で、国費を自由に充当可能
- 基幹となる社会資本整備事業の効果を一層高めるソフト事業についても創意工夫を生かして実現可能
また、基幹事業と一体となってその効果を一層高めるための事業(効果促進事業)についても交付金を受けられるようになりました。
(※全体事業費の20/100以内)
社会資本総合整備計画の公表
社会資本整備総合交付金交付要綱第10第1項に基づき、地方公共団体等が計画を作成したときは公表することとなっています。
社会資本総合整備計画の作成
安慶名地区の区画整理事業においても交付金対象事業であり、社会資本総合整備計画を作成しました。
- 社会資本総合整備計画(公共施設の整備改善による安心・安全な住み良いまちづくり)(PDF:417KB)
- 社会資本総合整備計画(2期)(公共施設の整備改善による安心・安全な住み良いまちづくり)(令和元年9月20日)(PDF:1,849KB)
- 社会資本総合整備計画(3期)(公共施設の整備改善による安心・安全な住み良いまちづくり)(PDF:457KB)
社会資本総合整備計画の交付金執行状況について
安慶名地区の土地区画整理事業における社会資本総合整備計画の交付金執行状況は以下のとおりです。
- 令和2年度交付金執行状況(令和3年3月末現在)(PDF:35KB)
- 令和3年度交付金執行状況(令和4年3月末現在)(PDF:42KB)
- 令和4年度交付金執行状況(令和5年3月末現在)(PDF:3KB)
事後評価結果の報告
社会資本総合整備計画の最終年度にあたる平成27年度末時点における事後評価を実施しました。なお、評価の結果については国土交通大臣へ報告しています。
社会資本総合整備計画(2期)の最終年度にあたる令和2年12月末時点における事後評価を実施しました。なお、評価の結果については国土交通大臣へ報告しています。
お問い合わせ先