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風疹流行に備えた対策へのお知らせ
平成24年より、国内において風疹(三日はしか)が流行しました。現在は、県内での流行は落ち着いていますが、県外では小さな流行が続いており、妊娠前からご夫婦や家族で予防接種を受けるなどの予防策をお勧めします。
風疹は妊娠初期の女性がかかると、先天性風疹症候群(心疾患、難聴、白内障など)を持った赤ちゃんが生まれることがあります。
もしも流行が起きた場合、妊娠中はワクチン接種ができませんので、家族から感染しないよう同居家族にワクチンを接種してもらうこと、感染のリスクを下げるために人ごみを避けたり、発熱や発疹のある人との接触をさけたり、よく手を洗うなどをしてください。
- 「風しん抗体検査事業」の実施について
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