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最終更新日:2017年01月06日
平成24年4月より、胆道閉鎖症の早期発見のために、親子健康手帳に赤ちゃんの便の色を7色の見本で示す「便色カード」が閉じこまれています。
胆道閉鎖症とは主に赤ちゃんの病気で、何らかの原因で胆管の機能が不十分なために、胆管がつまって胆汁が腸へ行かなくなるために起こる病気です。胆汁が腸へ行かないと便が白っぽくなることから病気の判断をおむつについている便の色で判断できるよう「便色カード」が閉じこまれます。一万人に一人とされる難病であり、手術が早いほど予後が良好とされるため、異変を感じたらすぐの受診が必要です。
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