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石川団地周辺整備基礎調査業務(令和7年2月策定)
本事業は、上位計画として令和5年3月に策定した「石川地域まちづくり推進計画」おけるリーディングプロジェクトとして位置づけられた、プロジェクト④【「子育て・福祉」複合施設の整備】の中期的な取り組みとして位置づけられています。
このプロジェクトでは、老朽化が進んでいる県営石川団地について沖縄県が再整備を予定しており、また、うるま市は、その隣接地に旧石川社会福祉協議会跡地(以下「社協跡地」という。)約4,000㎡の土地を有しており、石川団地の再整備に合わせ、市有地と県有地の交換により、当該敷地に地域課題の解決やまちづくりに資する施設整備を予定しています。
本業務では、社協跡地の利活用推進における基本計画策定に向けた基礎調査業務として、上位関連計画の把握・整理や整備対象地に係る各種要件の整理、導入機能の検討等を行うとともに、社協跡地の利活用に向けて広く民間事業者等のアイディアや参加意向等を把握し、より効果的な活用方法の検討を行いました。
石川団地周辺整備基礎調査業務(概要版)(PDF:6,043KB)
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