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陸軍貯油施設(FAC6076.Army POL Depots)
所在地 | うるま市(字栄野比、字昆布、字天願、字川崎) |
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面積 | 720千平方メートル(全体数値1,277千平方メートル) |
地主数 | 984人・・(全体数値) |
年間賃貸料 | 14億300万円・・(全体数値) |
基地従業員 | 102人・・(全体数値) |
管理部隊名 | 米国陸軍第10地域支援群司令部 |
使用部隊名 | 米国陸軍第505補給大隊、その他 |
建物 | 管理事務所、倉庫棟、ポンプ室、警護所、監視室、その他 |
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工作物 | 送油管、上下水道、舗装道路、外灯、浄化槽、燃料貯油所、擁壁、岸壁、ドック、配電装置、消火施設、火災モニター施設、モノブイ(浮標)、その他 |
施設の現状及び任務
陸軍貯油施設は、うるま市・沖縄市・嘉手納町・北谷町・宜野湾市にまたがっており、本市では、金武湾第1、第2、第3タンクファーム、天願ブースターステーションとこれらの施設を連結する幅30フィート(9.1m)の送油管敷設用地からなっている。
送油管は2本~4本からなり、金武湾沖合の石油ポイントから送油されている。送油される油はJP-4(ジェット燃料)、MOGAS(ガソリン)、DFM(ディゼル燃料)、Aviation Fuel(航空燃料)、JP-1(ケロシン)、NOP(蒸留燃料)等である。
送油管のほとんどが各市町の中心地、或いは主要地を通過しているため、敷地用地は日常生活道として使用されている。これらの道路は、基地周辺整備事業等で舗装されている。
提供水域面積:0.98k平方メートル
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