ここから本文です。
うるま市ひとり親家庭生活支援事業
うるま市ひとり親家庭生活支援事業のご案内
うるま市では、ひとり親家庭の子どもの心身の健全な発達を支援するため、生活、住宅、教育、就労などさまざまな課題を抱えているひとり親家庭に対して、民間アパート等を借上げ、地域の中で自立した生活を送れるよう「うるま市ひとり親家庭生活支援事業」を実施致します。
支援対象者
子どもの生活環境の改善を中心に支援を必要としているひとり親家庭で、以下1から5の要件をすべて満たす方
1.市内に原則3か月以上住所を有するもの
2.次のアからエのいずれかに該当するもの
ア配偶者と死別した者で現に婚姻(婚姻の届出をしていないが、事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含む。以下同じ。)をしていないもの
イ離婚した者で現に婚姻をしていないもの
ウ配偶者の生死が明らかでないもの(警察に行方不明の捜索願を提出している場合に限る。)
エ婚姻によらないで母又は父となった者で現に婚姻していないもの
3.18歳未満の児童を養育しているもの
4.児童扶養手当法第6条の規定に基づき児童扶養手当の認定を受けているもの又は児童扶養手当の支給要件と同等の所得水準にあるもの
5.支援期間内に自立に向けた具体的な目標及び意欲のあるもの
優先される方
児童が3人以上いる方、または1才未満の乳児がいる方。
※ただし、生活保護法の住宅扶助を受けている方や公営住宅に入居している方は支援対象外になります
支援内容
住宅支援のほか、専任のコーディネーターによる、生活、子育て、就労など各支援家庭に応じた自立支援計画を作成し、総合支援を行います。
住宅支援とは
事務所名:マザーズスクエアうるはし
場所:うるま市みどり町
内容:支援居室の提供(アパートの借上げ)
※敷金・礼金や月々の家賃の費用負担はありませんが、毎月の生活費(食費、光熱水費、駐車場代など)や退所時の原状回復に要する費用は自己負担となります。
支援期間
原則1年
※必要と認めた場合は延長される場合もございます。
支援世帯数
概ね8~10世帯
※支援対象ひとり親家庭が10世帯を超えた場合は支援が出来ない場合もございます。
その他付帯事業
【学習支援事業】
内容:子供の学習習慣の定着・学力向上をめざす
対象:小学生および中学生
詳細につきましては、こちらのリンクからご確認ください。
お問合せ先
「マザーズスクエアうるはし」
TEL098-972-7900
住所:うるま市みどり町6丁目2番8号
相談日時:月曜日~金曜日9時00分~19時00分土曜日9時00分~17時00分(年末年始、日曜、祝祭日を除く)
※本事業は、沖縄県母子寡婦福祉連合会に委託して行います
お問い合わせ先