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はいさい‼(こんにちは)盛岡市
いわて盛岡シティマラソン2023
いわて盛岡シティマラソン公式ホームページ(外部サイトへリンク)
いわて盛岡シティマラソン
岩手県の県庁所在地・盛岡市の中心部を走るマラソン大会で、2019年から始まりました。雄大な岩手山や鮭が溯上する川など、城下町もりおかの秋の風景を楽しみながら走ることができます。また、盛岡市民を中心に多くの応援、ボランティアが参加します。
日時:2023年10月22日(土曜日) 9時 【雨天決行】
スタート:盛岡城址公園前 ゴール:盛岡市中央公園内
岩手県・盛岡市からお知らせ 盛岡七夕2021
盛岡市中心部の肴町商店街では7月22日~8月7日まで「盛岡七夕2021」が開催され、夏の風物詩である七夕飾りが30本ほど飾られ商店街のアーケードを彩りました。
盛岡地域での七夕行事は、明治時代中頃には短冊などで飾った笹竹を各家の軒先に立てる形で行われていましたが、昭和時代になると各店舗が飾りの賑やかさを競い合ったこと、また地域の方への日頃の感謝の気持ちを込めて、現在の豪華な飾りになっていきました。
お店によっては飾りの作成に1年をかけて準備を進めてきたところもある程です。
例年であれば、旧暦の七夕に併せて8月4日~7日までの4日間で開催されていましたが、昨年は新型コロナウイルスの影響で残念ながら中止となってしまいました。
今年も感染拡大が続いている状況ではありますが、純粋に夏の風物詩の七夕飾りを見て楽しんでもらいたいとの思いから、例年行っていたステージ企画や飲食コーナーなどは行わず、また七夕飾りの吹き流しを短くするなどの様々な感染症対策を施し、期間を延長する形で2年ぶりに開催しました。
【盛岡七夕2021入口】
【戦後頃】
岩手県・盛岡市からお知らせ さんさ踊り
「盛岡の夏の祭りといえば?」「さんさ踊り!」
と盛岡人なら全員が答えるであろう、「さんさ踊り」をご紹介します。
さんさ踊りは江戸時代から受け継がれた踊りです。その起源は「三ツ石伝説」に由来しています。
≪三ツ石伝説≫
その昔、盛岡に羅刹(らせつ)という鬼が現れ、悪さをして暴れました。困り果てた人々は、三ツ石神社に鬼退治を祈願しました。
その願いを聞き入れた神様は、鬼をとらえ、二度と悪さをしないよいう誓いの証として、境内の大きな三ツ石に鬼の手形を押させました。
(岩に手形…これが”岩手”の名の由来だとも言われています。)
鬼の退散を喜んだ人々が、三ツ石のまわりを「さんささんさ」と踊ったのが”さんさ踊り”の始まりだと言われています。
(盛岡さんさ踊り実行委員会ホームページより)
今ではすっかり夏のメーンイベントとして定着したさんさ踊り。迫力満点の太鼓と軽やかな笛の音に合わせ舞い踊る、盛岡の夏の風物詩です。祭りの最終日には、「世界一の太鼓大パレード」と、誰でも参加できる「大輪踊り」を行い、グランドフィナーレを飾ります。
踊り時のかけ声「サッコラ チョイワヤッセ」の「サッコラ」は漢字で書くと「幸呼来」となり、幸を呼ぶという意味で、とても縁起のよいかけ声です。
残念ながら今年も さんさ踊りパレードは中止となってしまいましたが、先日、新型コロナウイルスの終息と来年の開催を願って、三ツ石神社で、ミスさんさ踊りによる華麗な舞が披露されました。来年は開催されますように。
さんさの動画も観ることができます♪ 盛岡の夏を味わってください♪
岩手県・盛岡市からお知らせ INAZO
新型コロナウイルス感染症の影響により相互訪問が難しい状況の中、、、
【盛岡市の色んな情報を定期的にお届けします♪】
現在、シリーズ最終章が大ヒット上映中の映画「るろうに剣心」をご存知でしょうか。
大人気漫画を原作とした、目にもとまらぬアクションが話題の作品ですが、この映画の監督として知られる大友啓史さんは盛岡市のご出身で、ご自身の作品にも盛岡をロケ地として多く使っていただいています。
(盛岡市役所にエキストラの募集がきたことも・・・。)
実は、そんな大友監督が命名した盛岡のご当地カクテルがあるんです。その名も「INAZO」
言わずと知れた盛岡市出身の偉人、新渡戸稲造の生誕150周年を記念して2012年に作成され、市内に21店舗ある、岩手バーテンダークラブ会員店舗で提供されています。
山ぶどうの鮮やかな色合いと飲みやすさが特徴で、大友監督曰く「盛岡の街を吹き抜ける風のよう」な爽やかな飲み口とのこと。
盛岡に来ることができるようになった際には、ぜひ御賞味ください。
はいさい‼こんにちは盛岡市
下の写真は11月頃の岩手県盛岡市となります。秋らしい紅葉が綺麗ですね。
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