ここから本文です。
交通安全事故死ゼロを目指す日
令和7年度も!
4月10日と9月30日は「交通事故死ゼロを目指す日」です。
毎年、国民の100人に1人が交通事故により死傷するという厳しい状況が続いています。
交通安全に対する市民の意識を高めるため、新たな市民運動として「交通事故死ゼロを目指す日」を設けることとされました。
市民一人ひとりが道路交通法を守り、交通マナーを実践し、交通事故死ゼロの社会をつくりましょう。
歩行者が気をつけること
- 歩道を歩きましょう。歩道がない道では、車に注意しながら右側の端を通行しましょう。
- 道路を横断する際、急な飛び出しは危険です。車が来ないかなど、しっかり確認しましょう。
- 夜間の外出では、市販の反射材を活用し身を守りましょう。
- 適正飲酒をし、路上寝をやめましょう。
自転車の運転者が気をつけること
- 自転車は左側車線を走行しましょう。例外として、13歳までの運転手は歩道を走行できます。
- ヘルメットを着用しましょう。
- 二人乗りや、並んで走行することはやめましょう。
- 信号や標識を守りましょう。
- 夜はライトをつけ、市販の反射材なども使用しましょう。
- 自転車と歩行者が接触する事故では、死亡や後遺症が残る重大な事故が報告されています。保護者や自転車運転者は安全点検を受け、自転車保険に加入しましょう。
オ-トバイの運転者が気をつけること
- 歩行者や自転車に配慮しながら走行しましょう。
- ヘルメットを着用しましょう。
- スピードの出しすぎ、無理な追い越しや急な車線変更をやめましょう。
- 法定点検など定期的にオートバイを整備しましょう。
- 必ず任意保険に加入しましょう。
- 天気が悪いときや夕方には、早めにライトをつけましょう。
自動車の運転者が気をつけること
- 歩行者優先の運転をし、自転車や二輪車に注意しながら走行しましょう。
- 飲酒運転は絶対にしないでください。
- スマホを使ったり、あおり運転(妨害運転)をすると厳罰されます。
- スピードの出しすぎ、無理な追い越しや急な車線変更をやめましょう。
- 乗車の際は全員シートベルトをしめ、小さなお子さんにはチャイルドシートを利用しましょう
- 法定点検など定期的に自動車を整備しましょう。
- 必ず「任意保険」に加入しましょう。自賠責保険(強制保険)は相手の身体への補償のみです。
- 天気が悪いときや夕方には、早めにライトをつけましょう。
- 体調の悪いときは無理せず、眠くなる薬などを処方されている方は運転を見合わせましょう。
お問い合わせ先