【新型コロナ】（第28週）感染症の発生状況
 

県内の感染症の発生状況

令和5年5月8日より新型コロナウイルスが感染症法上の第5類感染症へ移行しました。
それに伴い新規感染者数等の公表が全数把握（毎日）から、定点把握（週1回）となりました。
県内の感染症の発生状況は、以下をご覧ください。詳しくは県ホームページ（外部サイトへリンク）をご確認ください。

　令和6年7月の新型コロナウイルスについて、オミクロン株のJN.1系統から派生したKP.3（ケーピー・スリー）の感染が拡大している状況です。

令和6年7月8日～14日の1週間で、定点医療機関の定点当たり報告数が28.57人となり、患者報告数も1,514人となっています。しかしながら依然高い数値となっていますので注意が必要です。また、7・8月は、夏休みやお盆等に伴う外出により、不特定多数と接触する機会が増えると想定されます。引き続き、「手洗い」「咳エチケット」「喚気」等の感染予防対策をお願い致します。

 定点あたり報告数の推移

週別・年齢別報告数の推移（直近５週）

入院患者の届出数の推移

関連リンク

• 新型コロナウイルス感染症対策特別サイト（外部サイトへリンク）
• 5類以降後の体制について（外部サイトへリンク）
• 5類以降後の感染対策のあり方（外部サイトへリンク）
• 新型コロナに感染した場合の備え（外部サイトへリンク）
• 発熱外来医療機関リスト（外部サイトへリンク）
• 抗原定性検査キットの購入方法（外部サイトへリンク）

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